『立教85年 生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典 ライブ配信』の映像を
パソコンで見ました。
顕斎殿の壇上の『実相軸』の前で、外履きの靴をはいたまま、式典が執り行われましたが
違和感を覚えなかったのだろうか。
今、各県の教化部で新しい建物は、玄関や廊下は外履きのまま通れるようですが、室内に入るときは、廊下の下駄箱に靴を入れるようになっているところが多いのではないでしょうか。
あなたは、各教区の教化部の道場の『実相軸』の前の壇上を外履きの靴をはいたまま、登壇して歩けますか。
あなたが教化部長なら、信徒の方に、『実相軸』が掲げられた壇上に外履きの靴のまま、登壇するように指示できますか。
違和感を覚えるのではないでしょうか。今回、そのようなことが“西洋式”の名の下に行われたのです。
受賞者の中で、お一人の方が都合により欠席されたことが、心の救いになっております。