非行少年を良くする道 2014-03-23 00:00:18 | 今日の光明法語 不良化した子供を、正常の子供にするのも、成績不良の子供を成績優秀の子供にするのも 同様の原理にもとづくのである。 不良児とか、異常児とか、非行少年とかいうものは「 本来無い 」のである。 その本来無いという事実を知って、その外観を超越して直接、「神の子」なる子供の実相を心に描いて、 その姿を心で凝視するがよい。 その観が本当に徹底したら、本来の良き子供の実相があらわれる。 『 生長の家 』 誌 昭和四十四年十二月号 「 実相を礼拝して 生活を光明化するには 」 十二日の法語 谷口雅春先生