5 月 5 日 ( 昭和 7 年 ) 無限供給の神示
「 われは 道(みち)である、光である、生命である、智慧である、
光は 先(ま)ず東方(とうほう)より現(あら)われて 遍(あまね)く一切(いっさい)を
照(て)らすのである。
生長の家が 日本に現(あら)われたのも 因縁(いんねん)のあることである。・・・・・・」
5 月 6 日 ( 昭和 6 年 ) 新天(しんてん)新地(しんち)の神示
「 見よ、われ 既に 天地を新(あら)たならしめたのである。
人々よ、眼(め)の蔽(おお)いをとれ、われは 新しき智慧である。新しき生命である。
新しき宇宙である。新しき光明である。
われ臨(きた)って 此(こ)の世界は 既に変貌(へんぼう)したのである。・・・・・」
5 月 27 日 ( 昭和 7 年 ) 久遠(くおん)天上(てんじょう)理想国(りそうこく)実現の神示
「 『 生長の家 』 の因縁(いんねん)を書き置(お)く。
『 生長の家 』 とは 人間が附(つ)けた名(な)ではない。神がつけさせたのである。
『 生長の家 』 とは タカアマハラのことである。・・・・・」
5 月 30 日 ( 昭和 6 年 ) “ 心の法則 ” と “ 平和への道 ” の神示
「 吾(わ)が来(きた)れるは 古(いにし)え誤(あやま)れる道徳観念を修正し、
新しき 正しき生き方を 人類に示(しめ)さんがためである。
『 治(ち)にいて 乱(らん)を忘れず 』 と言うのが古(ふる)き人類の道徳であったが、
『 生長の家 』 の生き方は 乱にいて 治を忘れざる生活である。・・・・・」