☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

「 “ 支配される国民 ” の側から見れば・・・ 」 ( ブックレット №3 30頁 )

2017-11-06 12:25:08 | 今日の出来事

『 “ 人間・神の子 ” は 立憲主義の基礎 』( ブックレット №3 )を 要約すると、
「 ヨーロッパ市民革命の成果を踏まえて 」、憲法において 「 人権 」 と「 自由 」 が
保障される社会が「 生長の家が目指している国の形 」 であるということである。

そして、「 人権 」と 「 自由 」 の基礎となるのが 「 人間、神の子 」 の教えであると
いうのである。生長の家の「 人間、神の子( 霊的実在 ) 」の教えと似ているようで、
本来の御教えとは違うことに気付くはずだ。

人権といい、自由といい、どのような人間観、人生観、国家観かで、内部分裂や混乱が
生じることは目に見えている。だからこそ、立憲民主主義という言葉の前に
「“ 神の子”の良心に基づく 」と 敢(あ)えて付け加えざるを得なかったのではないか。

「 “ 支配される国民 ” の側から見れば、憲法が “ 権力の暴走 ” を未然に防ぐ仕組みを
定めていることによって、自由で豊かな生活への道程が開かれるのです。 」( ブックレット №3 30頁 )

生長の家の御教えである「 人間、神の子 」 の教えには、支配や被支配という考えはないのである。
監修している谷口雅宣氏の 人間観、人生観、国家観をしっかりと観てゆくことが大事である。