☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

「 諸国民の公正と信義に信頼して ・・・ 」 ( 現憲法前文 )

2017-11-03 17:36:38 | 今日の出来事

安倍政権が「 “ 自ら敵を作り出す ” 安全保障政策を行(い)、 」 っている
(ブックレット№3 はじめに )という、前提がおかしいのである。

「 平和を愛する諸国民( ※ 諸外国の国民の意)の公正と信義に信頼して 、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。( 現憲法前文 ) 」

北朝鮮や、中国、韓国の「 公正と信義に信頼して 」 、「 立憲民主主義 」 という
美名の元に目指す、その果てに招来するものは何か。

日本本来のものの観方、考え方ではない、異質な思想や制度である。

もちろん、生長の家の御教えの中心自覚と言われている、「 人間、神の子 」 の
教えでもない。



「 憲法改正 」 は、わが国の一大事業である

2017-11-02 10:26:48 | 今日の出来事

『 生長の家 』誌11月号の 「 ブックレットの部屋 №06 」 に 「 衆議院選挙に対する
方針発表の意図は? 」 が掲載されている。
質問者は矢野裕大(運動推進部青年会推進課)、回答者は山岡睦治(国際運動部)である。

山岡氏は回答の中で 「 北朝鮮は、アメリカに攻撃されないように、ある種 計算された
理性的な行動を取っているという見方もできるのです。 」 と述べている。

まるで、拉致問題はないかのようである。小泉元首相と安倍氏(現首相)が北朝鮮に行って、
交渉して拉致被害者を連れ戻して来たのである。
かつて、旧社会党が北朝鮮に招待されて、何をしてきたのか、
今は社民党として、国民から見放されて衰退の一途ではないか。

安倍政権は批判しても、北朝鮮は擁護する、おかしいとは思わないのだろうか。
わが国が、中国や北朝鮮の属国になってもかまわないというのだろうか。

占領憲法をなんとかしなければならないということは、谷口雅春先生の御悲願である
ばかりではなく、わが国の一大事業でもあるのである。