自分だけの欲に
とじこもらない
欲しい物をかき寄せようとする掌を、
思い切って他人に向け、押しやってみよう。
固く握って放さない拳を開いてみよう。
そんな行動・・・
そんな言動・・・
そんな実践・・・
少なくとも“こころ”は・・・って
随分と変わってくるのでしょうね・・・
いい意味でみんなが・・・
思いやりの“こころ”を持って
関わることが出来れば・・・
以前、書きましたが天国と地獄の差・・・そのモノのような気がします。
同じ料理が大きなお皿の上に盛られている・・・
そしてそれぞれが長ぁ~い箸を持っている・・・
地獄では我先にその料理を食べようとして・・・
でも、長い箸では自分の口元へは運べない・・・
いつも餓えている状態であり、まさに地獄・・・
天国では同じ状態でありながらいつも笑顔・・・
その長ぁ~い箸で料理を掴み目の前の人へ・・・
『はい、どうぞ!』って相手の口元へ運ぶ・・・
みんなが笑顔、みんなが満足、まさに天国・・・
同じ料理、同じ環境、でも結果が違う!?・・・
この話を“エースをねらえ!”の最終巻で岡ひろみに語っていました。
今日の言葉を見て、この話をふと?思い出しました。
私たちの日常も同じなんでしょうね、相手を思いやる“こころ”があれば◎
その“こころ”・・・そして実践がみんな笑顔の源なんでしょうね(*^_^*)