☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

ニュートラルの重要性

2006-04-15 15:20:15 | ☆カツ日記☆
最近、報道番組なんかで痴漢の冤罪についての特集をよく見るのですが。

あれを見てていつも思うことがあります。

それは、「果たして警察官はニュートラルの状態から捜査を始めているのだろうか?」ということなんです。

なんかね、頭っから女性の言う事を信じて、指名された男性を犯人扱いしてる場合が多いんじゃないかなぁって。

まぁ確証があるのなら話は別ですが、あれだけぎゅうぎゅう詰めの車内で、確実な証拠がないのに何ですぐに指名された男性を犯人だと決め付けることができるのか不思議でなりません。

明らかに最初っから疑ってかかっているってことでしょう。

もっと言うと、早く犯人を特定してさっさとその事件を終わらせたいってことでしょう。

そら男にしてみたらたまりませんわ。


いや別にね、男性の味方をするとかじゃなくて、まず先入観をなくしてから取調べに入ってほしいってことなんです。

女性にしてみれば「私は勇気を出して痴漢をしたであろう男を指名した。だから早く捕まえて!」ってとこなんでしょうけど、それはあくまで推測にすぎないのですから。


だから最後は人を見抜く目が決め手になるんですよ。

「この男が本当に痴漢をやったのかどうか?」

その‘しぐさ’や‘目の動き’や‘しゃべり方’で警察官は犯人かどうか見抜く必要があるのです。

そのためには常に頭をニュートラルの状態にしておかなければいけないのです。

逆に言うと、眼力のない警察官にこういう取調べをさせてはいけないのです。


話術

2006-04-15 01:34:38 | ☆カツ日記☆
僕もそうですが、人前で話す機会のある人は結構いるかと思います。


経済ジャーナリストの「財部誠一(たからべせいいち)」という方をご存知でしょうか?

テレ朝系の報道番組「ム~ブ!」なんかでちょくちょく顔を出すのですが。

なぜ彼の名を出したかというとね、その話術が絶品だからなんです。


もともと経済の話なんて専門家でもなかったら難しくてよくわかんないじゃないですか?

でもね、彼の話はほんとのほんとに分かり易いんです

いつも何かに例えたりしながらおそらく中学生でも理解できるよう解説してくれるんですね。

おまけにゆっくり噛んで含めるようにしゃべってくれるから一つ一つ理解していけるんです。

基本的に評論家ってまくしたてるようにしゃべる人多いでしょう。なまじ知識が豊富なだけに・・・

だから余計に彼の絶妙の間のとり方が際立つんです。


もし興味があれば一度彼の解説を聞いてみて下さい。

参考にはなると思いますよ


まぁ笑いに関してはケンコバか僕をお手本にしていただけるとよいかと思われます