☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

いつも心に

2007-05-01 20:35:18 | ☆カツ日記☆
月並みではありますが、僕は笑顔の素敵な女性が大好きです。

仕事で女性と接していても、「もっとニコニコしてたほうが絶対魅力増すのにな~」って思うことが多々あります。

でもだからといって無理やり笑おうとしても、それはそれで不自然ですよね

顔はその人の心の有り方を表します。


いつも心に太陽を


                   by Smile C.K.








鼻血DAY

2007-05-01 00:49:16 | ☆カツ日記☆
今日は朝から鼻水が止まらず、ものすごいペースで鼻をかみまくっていたのですが、そのせいなのかどうなのかことあるごとに鼻血が出て。

仕事場のトイレで、お風呂場で、近所の本屋さんでと、なにせいきなりだからほんと大変な一日でした

まぁレッスン中に出なかったのが不幸中の幸いですね。

さすがにティッシュつめてHIPHOPは様にならないですから(笑)




競争社会の中で

2007-05-01 00:32:13 | ☆カツ日記☆
さっきTVで、「高速ツアーバス・格安競争の裏側」という特集番組をやっていました。

今や格安高速バスを使うと「東京~大阪間」が片道4000円をきる価格で行ける時代。

新幹線の3分の1です。

もちろん消費者側からすればありがたいのですが、裏を返せば業者側にとってはまさに死活問題なわけで

ある関西の下請けバス会社を取材していたのですが、これがすんごい過酷な状況で

例えばとある運転手の1週間。

夜に関西を出発し、東京へ。そしてすかさずとんぼ返りで関西へ。

家に帰る時間もなく、会社の仮眠室で数時間眠りにつく

そしてまた夜には東京へ向かってひた走る

このパターンを繰り返し、家に帰れるのは週に1度だけ

もちろん運転は4時間ごとの交代制(規則により)ではあるが、その疲労たるや推して知るべしでしょう。

記憶にも新しい今年2月におきた吹田での事故は代わりの運転手もなく、たった1人で運転しつづけていたらしいし。


そもそもこの価格破壊の原因は、規制緩和によるバス会社の急増で旅行会社との立場が逆転した(もちろん旅行会社が上)ことによるのだとか。

バス会社が出した金銭面での条件は受け入れてくれない。

しかし安全に関してはしっかりやれ!と。

「安全面に関して徹底したいのは山々だがこの状況では不可能」だと下請け会社の社長さんが嘆いていたのが印象に残ります。

はたして「価格」と「安全性」の両立は成り立つのか?難しい問題ですね。

僕的には、あと数千円高くても安全性の高いバスに乗りたいですけどね。

まぁそれを見分けられたら苦労はしないですけど(^_^;)