東京へ来てすぐに知り合いになった某ダンススタジオのオーナーさん。
彼女が僕のダンスを見て「かっちゃん、ジャズに向いてるんじゃない?」と言った。
そのときは、「え、ジャズなんかやったことないのになんで?」と不思議に思ったのだけれど2年が過ぎた今、かなりJAZZYになりつつある。
なんでかなぁと考えてみるとやっぱり‘エロかっこいい’のと要所々々での‘キメ’が気持ちいいのだ。
そしてもっと突き詰めていくと僕の中に眠る女性的な部分が本能的にJAZZを踊りたがっているような気がする。
うーん、それを瞬時に見抜いたオーナーさんの眼力には舌を巻いてしまう。
まぁともかく、ときには‘エロかっこよく’、ときには‘力強く’、またときには‘ファンキー’に踊っていきたいと思う今日この頃なのでした。