
今年は尾形光琳の300年忌にあたるそうです。
根津美術館で開催されている特別展に出かけてきました。
尾形光琳300年忌記念特別展
根津美術館で開催されている特別展に出かけてきました。
尾形光琳300年忌記念特別展
「燕子花と紅白梅図」
光琳デザインの秘密
今回の特別展では国宝2点、「燕子花屏風」と「紅白梅図屏風」を
同時に見ることができました。
もちろん尾形光琳の本物の屏風を見たのは今回が初めて。
「燕子花」といえば大阪万博の記念切手とか、「紅白梅」といえば
記念切手の国宝シリーズぐらいの知識しかありませんでした。(笑)
話がずれるけど、大阪万博といえば太陽の塔、太陽の塔といえば
岡本太郎・・・岡本太郎記念館がすぐ近くにありましたね。(笑)
さて、美術館入り口では観覧券の購入で50人ほどの待ち行列。
今回は招待券を頂いていたので、すんなりと入館です。
館内は、国宝2点の特別展とあって混んでいるかな、と思ったものの、
思ったほど混んではいませんでした。
せっかくなので庭園にも出てみたものの、蒸し暑さのせいで
頭がボーッとなって、ついついカキツバタを見るのを忘れちゃった。
根津美術館の次は、1kmほど離れた国立新美術館へ向かいます。
せっかくなので庭園にも出てみたものの、蒸し暑さのせいで
頭がボーッとなって、ついついカキツバタを見るのを忘れちゃった。
根津美術館の次は、1kmほど離れた国立新美術館へ向かいます。





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