
我が家でのつるバラの使い方としては、壁面、アーチ、オベリスク、フェンスがあります。 バラの剪定はなかなか奥が深いけど、壁面への誘引もかなり難しいですね~。 アンジェラは高いところにどんどん伸びて、自分の思うような誘引ができなくなってきました。 剪定・誘引のためには、不安定な高所での作業が伴います。 梯子から落ちたら大変! 壁面にビスを打ちたくないので、誘引する手がかり(針金など)がなかなかありません。 伸びすぎて手に負えない枝は、もったいないけどバッサリと切るしかないかな。 |
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高所作業との恐怖?と戦いながらも、何とか剪定と誘引を終えました。 新しい枝先に花が多く咲くので、株元は寂しくなってしまうかも・・・ |
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こちらは、つるバラ(ポールズ・ヒマラヤン・ムスク)とアーチ。 |
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つるバラ(ソンブレイユ)とオベリスク。 |


花がつかない根元部分を何でカバーするかを考えるのも また楽しそう~~
それにしても壁面への誘引って 難しそうですね。
どこで固定してるのでしょうか?
それより はしごから落ちて骨折なんてことにならないよう
本当に気をつけてくださいね。ハラハラしちゃいます><
近くにオーナー兼現場監督さんがいらっしゃるのでしょうか^^
実は最近まで つるバラのシュートはそのままのばして
残さなければならないと思い込んでましたが
とある庭師さんのサイトで 見つけたのは・・・・
『ピエールは根元から伸びた立派なシュートをそのままのばすと
堅すぎて誘引できないので30cmまでのびたら先をおとして分枝させて細いシュートでのばす』
えーーーーー毎年 折ってしまうんじゃないかと心配しながら
強引に誘引してたのに・・・4年目にしてはじめて知った私。大汗
もう今冬はムリなので 春にもしシュートがのびてきたら
この方法をとってみようと思います。
バラって まだまだ奥が深いですねっ。
さぁ、やるぞ!と勢いよく梯子を昇っても、びゅんびゅん伸びた枝の棘に絡まり、
身動きできなくなったりします。(爆)
アンジェラの固定は、あちこちから何とか張ったワイヤ(針金)にしています。
つるバラのシュート・・・ 私も同じように思い込んでいました。
特にクライミングローズだと、長く太い枝になりどうしようもなくなりますね。
ニュ~っと伸びたシュートを思い余って切った(ピンチした?)ところ、
そこから細い枝がさらに伸びました。
さらに、手に負えない枝をスッパリと剪定しちゃうという、
思い切り?も必要なようですね~。
コメントありがとうございます。
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