去年の元旦は大雪でびっくりでしたが、今年の元日はお天気最高でした!
(もっとも長野は大雪で大変な状況なんですが・・・)
家の裏の木々もすっかり葉を落とし、枝の間から遠く浅間山を望むことができます。
近所を少し歩き回ると、足元にはなんともおいしそう(?)な落ち葉がいっぱい。
ちょうどいいタイミングとばかり、腐葉土作りのために落ち葉をかき集めました。
-我が家流の【腐葉土】作り-
あくまで我流で、科学的(?)根拠はありません。
・秋に落ちたばかりの、クヌギやコナラなど広葉樹の枯葉を集めます。
・1年前の落ち葉はほどよく腐っていて、腐葉土としてすぐに使えるほどですが、
なんかいろいろな虫とか菌とかがいる(いそう?)ので、避けています。
・自宅の庭の落ち葉は、黒点病などバラの病気となった落ち葉が多いので、
基本的には全て「燃えるごみ」として処分します。
・集めた落ち葉を一箇所に積み、風で散らないように上からネットを被せて、
秋までそのままおきます。
・雨だけでも大丈夫ですが、乾いている時は落ち葉にも水遣り・・・?
・写真は、実家での様子です。(長野でも同じ状態にしています)
フカフカのマットの中で、カブトムシの幼虫が大きく育ったりもします。
・およそ1年放置したら、次は雨がかからない状態にしてさらに1年。
詳しい写真は、またご紹介します。
・なんと、腐葉土が使えるのは2年後なんです。はぁ~
お急ぎの方は、山で腐った部分を取ってくるか、市販の腐葉土を。
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