


初心者コースの教室に参加して、何とか初作品を完成させました。
そして今度は、「いつやるの? 今でしょ!」で、2作品目を作りました。(笑)
作業時間は夜中、早朝、雨降りで庭作業ができない時など、コツコツって感じ。
いやぁ、忙しい週末、まさに「時間は創りだすもの」ですね。 って、ほんとかな?
そういえば、ターシャもいってましたね、「喜びは創りだすもの」。これとは違うかな・・・

先ずは、パネルのデザイン画。 これは伝統的なデザインなんだそうです。
アイビー(トラッド)でいえば、アーガイル柄かな?(笑)

デザイン画が書ければ、これをケント紙(型紙)に写して、そしてカットです。
この時、組み立てに使うケイム(鉛線)の厚みを考慮する必要があるので、
専用のハサミやカッターを使ってカットします。

型紙ができれば、いよいよガラスカット。
ガラスの色などは、もちろんお好みで。 価格はピンきりのようですね。(笑)
今回使用しているのは、30cm×30cmで、500円(特価)~1500円くらいのもの。

今回のような幾何学模様の場合はすべての型紙を用意する必要はないけど、
練習なので同じ型のピースも型紙を使って切り出しました。
(ピージュというガラスの定規を作成して、同じ寸法のガラスをいくつも
切り出すという方法があるそうです)

組み立て用の板の上で、ケイムを使いながらピースを組み立てていきます。

ここでいきなり難関が・・・ 教室で習ったのはほとんど直角に交わるデザイン。
今度のは、ほとんどが斜めに交わります。 かなりめんどくさい・・・(笑)

なんとか組み立て完了。

後編では、ハンダ付け、パテ詰めの作業です。


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