虫といっても、害虫もいれば、益虫もいる・・・
ケムシといっても、蝶になるのもいれば、蛾になるのも・・・
バラを育てるようになってから、虫達の小さな生態が
ちょっと気になるようになった・・・
バラを食い荒らされても、毒を持っていても、気持ち悪くても、
庭の住人のひとり・・ということかな・・・
<画像をクリックすると、拡大表示します。クリックしても本当に大丈夫??>
ケムシといっても、蝶になるのもいれば、蛾になるのも・・・
バラを育てるようになってから、虫達の小さな生態が
ちょっと気になるようになった・・・
バラを食い荒らされても、毒を持っていても、気持ち悪くても、
庭の住人のひとり・・ということかな・・・
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虫が大発生する季節ですね。。。
ウチにも身近な虫から訳の分からない虫まで沢山います。。。
下から2番目の毛むくじゃらの熊みたいな毛虫は多分、ヒトリガの幼虫じゃないかな?
ウチにもいます。。。
結構大きな毛虫じゃないですか?
体長6センチほどあればヒトリガだと思います。。。
体長5cmほどで、けっこう太いです。
こいつもアメシロと同じヒトリガの仲間なんですね・・・
毛の無い長いの(ヘビ)はすごく苦手なんですが、
毛のあるのはけっこう平気なんです。
植物を育てるようになると自然に、それを取り巻く
小さな命にも色々思いを馳せる機会が多くなりますよね。それが高じてアゲハの幼虫を育て始めた私も、
植物を守りたい気持ち、虫の命の重みについての
矛盾に、最近複雑な心境です。益も害も人間が基準
なんですものね。でも...やはり美しい薔薇は
見たい。本当、ジレンマです~。
上から3番目は薔薇の茎に産卵するチュウレンジバチ
の幼虫に見えますね。
いとも簡単に踏み潰してしまうこともあれば、
なぜか小さなケムシに「命の重さ」を感じてしまい、
葉っぱの舟で旅に出てもらったり・・・
自分でも矛盾しているなぁ、と微妙な心境です。
これが「チュウレンジバチ」の幼虫なんですね。
「はらぺこあおむし」なんて、のん気なこと言ってられない・・
そういえば、枝のところに裂け目があったような気もします。