信州では、この時期になると・・・
そうです、風物詩ともいえる野沢菜漬けですね。
昨年に引き続き、ふたとおりの方法で漬けます。
【お手軽漬け】
上の写真のように、よく洗った野沢菜を
食べるサイズに刻んじゃいます。
今年は、野沢菜5kg。
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お手軽漬けのレシピ
(これは10kg分なので、今回は半分の量)
(以降、肝心な写真は撮り忘れ)
刻んだ野沢菜を容器に入れて、タレをかけます。
重しを乗せて、数日で食べられます。
食べるときに、切らなくていいのが楽~。(笑)
【従来の漬け方】
野沢菜をよく洗ってから、塩をふって仮漬け。
(今回は、野沢菜10kgです)
重しを乗せて、ほぼ一昼夜。
野沢菜がしんなりとしてきます。
ゴミや泥、塩を落とすためによく洗います。
(以降、肝心な写真は撮り忘れ)
野沢菜を容器に入れて、秘伝?のタレをかけます。
重しを乗せて、1週間ほどで食べられるけど、
実際には1か月くらいしたほうがうまいかな?
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岐阜のこの辺では野沢菜を作ったとは聞いたことがありませんが作ってみたいなぁ~
野沢菜漬けは、その家ごとに味が変わるんですよ。
私たちの世代では漬けるのがあたりまえだったんですが、
若い世代ではあまり漬けなくなったかも。
来年は野沢菜作りにもチャレンジして下さいね~。