今日は生憎の雨でしたね・・・
長野に帰らず東京にいるのに、天気が悪いのは久しぶりのような気がします。
写真は、【ピエール・ド・ロンサール】。 今年は芽も多く、期待できそうです。
【頂芽優勢(ちょうがゆうせい)】
たまたま村田バラ園の村田先生の本を読んでいたら、こんな言葉が出てきました。
「バラの根から養分が枝を伝わり終点まで流れてゆきます。終点とは枝の先端で枝先に有る芽に
最も養分の集中が起き芽が活動し易くなり勢いの良い枝を作ります。枝先の芽が養分を最優先で
受けることを頂点の芽、頂芽優勢と言い表します。」
(こちらは、アンジェラです)
文章を読んでも、難しくってぜんぜん判りませんが・・・
つるバラって、ほっとくとつるがどんどん延びて、先端にしか花が咲かないということ???
枝を倒して誘引することによって頂芽優勢がくずれて、たくさんの芽が出てくる???
まぁ、難しい理屈はおいといて、満開のバラの夢でもみるとしよう。
<画像をクリックすると、拡大表示します>
我が家も 花の芽かどうかは不明ですが 春をまちきれず
どんどんバラの芽がでてきています。
冬の間 たっぷりバイオゴール○を与えていましたが
さて 今年の花つきは どうでしょう??
本当に効果があるのでしょうか?
たしかに葉っぱは青々してますけど・・・
花が必要とする肥料と 葉っぱとはちがいますよねぇ。
株元に近いところや、古い枝は芽が少ないようです。
それにしても、下に向かって伸びてしまう芽がほとんどないのはさすが?ですね。(笑)
葉っぱばかり茂ってしまうのは、窒素分が多い時・・・でしたっけ?
いい加減にです 肥料も薔薇用のを 時々やるだけ
去年は 消毒もサボって 木酢のみ・・
今年も 木酢で済まそうかな・・・
なんて思ってますが 枯れちゃうかな?
頂芽優勢というコトバ、
こちらではじめて知りました。
以前から、よくあんな長いツルの先まで
養分が行き届くものだなぁとツルバラを見て
思っていたのですが…
このような言葉があるのですね!
春のバラの生命力のおかげで、ツルの先にまで
養分が運ばれて、枝全体に芽が吹き出すというような
ことなのでしょうか…
プンサンのかかれたように、枝を倒せば、頂芽優勢を防ぐことができて、枝全体に芽が出るということかもしれないですね!なるほどです~!
初めまして。コメントありがとうございます。
地植えのバラでしたら、肥料とかそんなに神経質にならなくてもいいのかなぁ・・・
な~んて、私は思ってます。
消毒も、できることなら少ないほうがいいですよね。
我が家の場合、普段はどうしても手入れができないので、
どうしても薬剤に頼ってしまいます。
ナツノさん、こんばんは~。
こちらこそ、ご無沙汰していま~す。
頂芽優勢・・・
専門的なことは難しくてよく判らないんですよね。
つるバラの枝先をほんのちょっと剪定して、横に倒して誘引すると
芽がたくさん出やすいということになるのかな。
サフィニアなどの芽をピンチ(?)して、脇芽をたくさん伸ばしますよね。
あれも同じ理屈なのでしょうか・・・???
頂芽優勢ですね、以前講習会でうかがった時のメモを見ましたら「一番上の芽が大きい。」って書いていました…?
(一番上の芽が大きくなると言う事だったのでしょうか?)
「もし上の方で成長が悪い芽は花が咲かない。下の方の芽が元気だったらその上で剪定する。」とも。
その時は理解したつもりでしたが、今読むと何だか謎のメモになっていますね。
http://arisima.blog10.fc2.com/
私の場合、やっぱり素人考えだけではどうしようもないかな・・・
いつか時間ができたら、きちんと勉強してみたいと思いま~す。でも、いったいいつ???
フレグランスさんのブログですね。早速お邪魔してみます。
情報、ありがとうございま~す。