週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

ファンヒーターの清掃・修理、やってみたらできちゃった(笑)・・・12月18日

2016年12月20日 | その他
ここ数日はちょっと暖かいけど、厳しい寒さはこれから。

我が家の暖房器具は、主に都市ガスのファンヒーター、
灯油のファンヒーター、補助的にエアコンを使用してます。
最近になって、灯油のファンヒーターが壊れたみたい。
着火しても数秒後に消火してしまい、まったく使えません。

すでに新品を購入してみたものの、ちょっともったいない。
この際、ダメ元でいいから自分で修理?してみました。
ネットで検索すると、多くの事例が見つかりますね。

やってみると意外と簡単、すぐに回復しちゃいました。
修理後の試運転も良好、これでしばらく使えそうです。
が、不完全燃焼になっていないか、ちょっと心配?
しばらくは外で使うことにしよう。(笑)
 
 
<注意>
私は何の責任もとれません。
あくまで自己責任です!!
 
 
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正面のカバーを外すと・・・すごい埃!
 
左が気化器、右が燃料ポンプ。
怪しいのは気化器ですね。
 
燃料ポンプはとくに問題ないようです。
 
気化器を外していきます。
燃料パイプ、ケーブルなど、慎重に外します。
 
ニードル部分を分解します。
なくしたり、順番を間違えたりしないように。
やっぱりニードルにカーボンがこびりついてますね!
 
ガスコンロでニードルを焼いて、カーボンを落とします。
先端の尖った部分を変形させないように注意。
最後は、紙やすりで軽く磨いて、組み立てます。
 
ついでに燃焼部分も清掃。
着火させるためのロッドも軽く磨いておきます。
 
慎重に組み立てて、最後にもう一度チェック。
カバーを取り付けて、修理作業完了。
 
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