週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

【薬剤散布】・・・石灰硫黄合剤 2/12

2006年02月13日 | バラ作業日誌

朝起きると、青空が広がり、しかも無風。
週末ガーデナーにとって、こんなチャンスを逃すことができない・・・
ということで、急遽、薬剤散布を行いました。

【石灰硫黄合剤】

  ■500ml×3本×10倍 ⇒ 15L + 展着剤
  ■カイガラムシ・黒点病・うどんこ病等の予防

  石灰硫黄合剤は腐食性があるので、さすがに壁、窓枠(サッシ)などの
  近くは新聞紙でマスキングもどきをしました。

  散布は手動蓄圧式の噴霧器(6L用)を使用しました。
  あまり余計なところには散布したくないので、手動式がちょうどいいかも。

  桜の木は、昨年、大きな剪定をして樹勢が弱ったためか、カイガラムシが
  びっしりと付いてしまいました。
  (写真の枝先が白く見えるのは、ぜんぶカイガラムシです)
  このため、3月にもう一度散布する必要がありそうです。


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2 コメント

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カイガラムシ (ナツノ)
2006-02-15 15:57:55
こんにちわ。



石灰硫黄合剤を散布されたのを読みました。



石灰硫黄合剤というと、強そうで抵抗がありますが、壁や窓枠をマスキングされている、とかかれてますので、やはり草花などにかからないようにしたほうが良いのでしょうね…。



カイガラムシはやっかいですね。

埼玉ではつかなかったのですが、こちらにきてから、バラが被害にあっています。冬の間ならこすって取れるように聞いたので、手袋をしてこそぎ落としてはいますが…。

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ナツノさん、こんばんは。 (プン)
2006-02-15 22:58:10
石灰硫黄合剤は金属に対して腐食性がありますので、

金属には注意されたほうがいいかと思います。

我が家の場合、マスキングしたとはいってもほんの一部だけ・・・

壁や窓に思いきりかかってます。(^^;

常緑のレッドロビンなどを除いて、落葉してまだ芽が動いて

いない冬に散布するのが基本のようです。

宿根草などにもかかってしまいますが、特に問題はなさそうです。

ただ、白っぽく汚れてしまうのが難点ですね。

少しぐらいのカイガラムシなら、歯ブラシなどで擦り落とせばOKですね。

石灰硫黄合剤を刷毛で塗るという方法もあります。
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