恐山の入り口手前にある。食堂兼温泉民宿。
外観から怪しい雰囲気プンプン(笑
せっかくなんで、ラーメンでも食べようと思いましたが
食堂内があまりにも硫黄臭かったのでキャンセル(笑
硫黄臭は大好きですが、硫黄臭の篭る場所で、食事をしたいとは思わない訳で。(^^;
感じの良い。可愛らしいオバサンに料金を払いお風呂へ向かいます。
中も怪しい・・・
古い骨董品がズラリと並ばれていました。
浴室には、長い廊下を通って向かいます。
脱衣所も怪しい(笑
<浴室>
人が入ったサイズ。
ガランとした浴室に、浴槽がポツンとあるのみ。
かなり殺風景です。(^^;
湯は緑がかった濃い硫黄で、温度はかなり温め!
これは気持ちいいです。
一度浸かるとなかなか出れません♪
お湯も臭いも濃厚で、かなり気に入りました。(^o^)
何気に難易度の高い温泉です。
お湯が溜まっていないとの理由で過去二度断られ
三度目のチャレンジで、ようやく入湯する事が出来ました!
事前に電話確認する事をお勧めします。
まーそこまでして、入りたいと思う人はマニアぐらいだと思いますが(笑
入浴料金 200円
入浴時間 日中
※冬季閉鎖
2007年9月撮影