痛々しい爪痕・・・
駒の湯温泉
料金を支払い~遂に憧れの湯小屋へ
ワクワクが止まらないよ~
遂にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
5月下旬より、換気の関係で湯口を変えたそうです
美しすぎる
泉温は38度
小さな浴室ですが
大きな窓により窮屈な感じはしません
<概要>
栗駒山の麓にある日帰り施設です。
2008年6月の岩手宮城内陸地震で甚大な被害を受け廃業しましたが
2015年10月に復活しました!
営業時期や時間は
こちらを参照
公式HP
栗駒のいで湯 駒の湯温泉【公式】ウェブサイト
<質感>
MT、硫黄臭、ぬるめ、白湯花ちらほら、大量掛け流し
極上のサマースパ
躍動感ある生きてるお湯を体感できます!
<ここが素晴らしい>
・フライング入浴させていただきました。m(__)m
はやる気持ちを抑えきれず
営業時間30分前には到着。
天気もいいし!空気もうまい!
喜んで待とうと思ってましたが、すぐに入れてくれました。m(__)m
勝手な都合で早く来ただけなのに申し訳なかったです。
良い子はきちんと守りましょう
・湯小屋
浴室は勿論の事。
湯小屋の面構えや内装。
全て素晴らしかったです。
木造(・∀・)イイネ!!
<ここがちょっと・・・>
・安すぎる!?
最低でも500円以上は取ってもいいお湯かと。
常連さんは据え置きでいいと思いますが
私達の様に遠方からここを目指してくる温泉好きは皆同じ思いのはず。
<あらすじ~感想>
二日目は栗駒山からスタート!
初日は観光メイン。
二日目は完全に温泉デー
温泉メインと言うか、、温泉にしか行ってません(笑
朝早く千厩町を出発し~はるばる栗駒山の麓にやってきたのは
少しでも早く「駒の湯」に入りたかったから!
当初この旅は長年の課題だった須川童貞を卒業する事がメインでw
須川を中心に旅の行程を組み立てていたんですが・・・
ふと気が付くと心のどこかで「駒の湯」がメインにのし上がってました(笑
須川に対する憧れは2011年頃が頂点で、その頃に行ければ一番良かったんだけど
行けずじまいで徐々に下降(鳴子の扉を開いてからは特にw)
ここ数年は純粋に行きたいという気持ちより
「北東北在住の温泉マニアなのに行っていないのは恥ずかしい」的な
後ろめたい気持ちの方が上回っていたと思います。
何でもそうだけど温泉も「自分的に旬」だと感じる時に行けるのが一番いいですね。
時間や予算的な問題もあり、なかなか簡単にはいかない話ではありますが。
前置きが長くなっちゃいましたが「機が熟す」のはいい事だけど
「熟しすぎ」は良くないって話でした(笑
いよいよ念願の駒の湯に突入です。(^^)/
ザコザコと新鮮この上ない極上湯が、優しく体を包み込んでくれます。(^^)
柔らかい湯触りええわー。
あまりの心地良さから、キクTは入って1分後には顔がいっちゃってました(笑
どんなイケメンやベッピンさんでもこのお湯に浸かっている時だけは
不細工になってしまうんではなかろーか!?
それぐらい顔の筋肉全てが自然にほぐれてしまいます。
私も終始口元が緩みっぱなしでした(笑
あ、誤解を招くといけないのできちんと書かなければ!
キクTはお湯云々関係なく不細工です(キッパリw)
遊仙のミルクと同じで、人を駄目にしてしまう魔法の湯
疲れないタイプのお湯であり~なんぼでも浸かっていたい衝動に駆られましたが
朝もそこそこ長湯しちゃった事もあり
40分程で引き上げる事に(十分かw)
噂にたぐわぬ素晴らしいお湯でした。(^^)/
少し長くなってしまったので、食事編は分けて書きます。
【2017年5月念願の入浴】