マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

最高な宮城の日々④ 栗原市 新湯温泉「くりこま荘」

2017年06月09日 | 青森県以外の温泉

大きな赤い屋根が印象的です


玄関


浴室入口


内湯全景


別角度


いい湯っこです



露天風呂


新緑が眩しい


味のある浴槽


露天は少し熱めでした


<概要>
栗駒山の麓にあるロッジ調な中規模温泉旅館です。

外来時間 10:00~15:00
外来料金 500円
公式HP 宮城県栗駒山と世界遺産「平泉」の秘話 秘湯の宿・新湯温泉 くりこま荘


<質感>
白濁した硫黄泉、硫黄泉、加温、掛け流し

上品な感じがする硫黄泉です


<ここが素晴らしい>
・露天風呂

すぐ目の前にはブナの森林が広がり~BGMは小鳥のさえずり♪
マイナスイオンとかよくわからないけどw本当に癒されますね。
この露天風呂は超~お勧めです!

浸かり目線(笑


<ここがちょっと・・・>
・特になし


<あらすじ~感想>
「駒の湯」の後は当然!?こちらにも寄ります(笑
いろいろな方のレポを拝見し、ここは「駒の湯」に訪問した際は必ずセットで寄らねば!
と思っていた温泉です。

上品な感じがする硫黄泉で、入浴感はあっさり目かな!?
浸かり心地はすこぶるいいですねー

癒しと言う便利な言葉がありw私も多様してますが(笑
ここの露天風呂は本当の意味での癒しの空間ではないかと!
キング・オブ癒しに決定!?(笑

静かな環境で上品なお湯
これはたまりません。
ここは「駒の湯」に引けを取らないぐらい気に入りました★

私なんぞが書かなくても世の温泉好きの方々は皆そうしていると思いますが
是非「駒の湯」とセットで訪問してほしい素敵な温泉です。

ここも必ず再訪するなー。(^^)


【2017年5月】

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最高な宮城の日々③ 栗原市「駒の湯温泉(食事編)」

2017年06月09日 | 青森県以外の温泉


極上湯を満喫した後は、蕎麦をいただきます!
蕎麦+入浴セットがお得な感じですね。



お蕎麦大盛り¥800

私もキクTも当然大盛りをチョイス!
ツルツルな食感(゚Д゚)ウマー
お世辞抜きで蕎麦屋顔負けな本格的なお蕎麦かと!
食事もお勧めですよー。(^^)/

食事の際~ご主人からいろいろな話を聞けて良かったです。
見覚えのある緑タオルが映っている貴重な画像も拝見しました(笑
ご家族は勿論の事。多くの温泉ファンの支えもあったんですね・・・。
こんな素晴らしい温泉を再建してくださった皆さんにこの場を借りてお礼を言いたいです。
ありがとうございました。m(__)m

ここは必ずまた再訪します!


最後は記念タオルとパシャリ

★おまけ
私とキクT(は名前だけ)の下手な直筆が載ってます
森の温泉~駒の湯温泉通信

【2017年5月念願の入浴】

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最高な宮城の日々② 栗原市「駒の湯温泉(温泉編)」

2017年06月09日 | 青森県以外の温泉

痛々しい爪痕・・・




駒の湯温泉


料金を支払い~遂に憧れの湯小屋へ


ワクワクが止まらないよ~


遂にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


5月下旬より、換気の関係で湯口を変えたそうです


美しすぎる


泉温は38度


小さな浴室ですが


大きな窓により窮屈な感じはしません


<概要>
栗駒山の麓にある日帰り施設です。
2008年6月の岩手宮城内陸地震で甚大な被害を受け廃業しましたが
2015年10月に復活しました!

営業時期や時間はこちらを参照
公式HP栗駒のいで湯 駒の湯温泉【公式】ウェブサイト


<質感>
MT、硫黄臭、ぬるめ、白湯花ちらほら、大量掛け流し

極上のサマースパ
躍動感ある生きてるお湯を体感できます!


<ここが素晴らしい>
・フライング入浴させていただきました。m(__)m

はやる気持ちを抑えきれず営業時間30分前には到着。
天気もいいし!空気もうまい!
喜んで待とうと思ってましたが、すぐに入れてくれました。m(__)m
勝手な都合で早く来ただけなのに申し訳なかったです。
良い子はきちんと守りましょう

・湯小屋
浴室は勿論の事。
湯小屋の面構えや内装。
全て素晴らしかったです。
木造(・∀・)イイネ!!

<ここがちょっと・・・>
・安すぎる!?

最低でも500円以上は取ってもいいお湯かと。
常連さんは据え置きでいいと思いますが
私達の様に遠方からここを目指してくる温泉好きは皆同じ思いのはず。


<あらすじ~感想>
二日目は栗駒山からスタート!
初日は観光メイン。
二日目は完全に温泉デー
温泉メインと言うか、、温泉にしか行ってません(笑

朝早く千厩町を出発し~はるばる栗駒山の麓にやってきたのは
少しでも早く「駒の湯」に入りたかったから!

当初この旅は長年の課題だった須川童貞を卒業する事がメインでw
須川を中心に旅の行程を組み立てていたんですが・・・
ふと気が付くと心のどこかで「駒の湯」がメインにのし上がってました(笑

須川に対する憧れは2011年頃が頂点で、その頃に行ければ一番良かったんだけど
行けずじまいで徐々に下降(鳴子の扉を開いてからは特にw)

ここ数年は純粋に行きたいという気持ちより
「北東北在住の温泉マニアなのに行っていないのは恥ずかしい」的な
後ろめたい気持ちの方が上回っていたと思います。

何でもそうだけど温泉も「自分的に旬」だと感じる時に行けるのが一番いいですね。
時間や予算的な問題もあり、なかなか簡単にはいかない話ではありますが。

前置きが長くなっちゃいましたが「機が熟す」のはいい事だけど
「熟しすぎ」は良くないって話でした(笑

いよいよ念願の駒の湯に突入です。(^^)/




ザコザコと新鮮この上ない極上湯が、優しく体を包み込んでくれます。(^^)
柔らかい湯触りええわー。
あまりの心地良さから、キクTは入って1分後には顔がいっちゃってました(笑

どんなイケメンやベッピンさんでもこのお湯に浸かっている時だけは
不細工になってしまうんではなかろーか!?
それぐらい顔の筋肉全てが自然にほぐれてしまいます。
私も終始口元が緩みっぱなしでした(笑
あ、誤解を招くといけないのできちんと書かなければ!
キクTはお湯云々関係なく不細工です(キッパリw)

遊仙のミルクと同じで、人を駄目にしてしまう魔法の湯
疲れないタイプのお湯であり~なんぼでも浸かっていたい衝動に駆られましたが
朝もそこそこ長湯しちゃった事もあり40分程で引き上げる事に(十分かw)

噂にたぐわぬ素晴らしいお湯でした。(^^)/

少し長くなってしまったので、食事編は分けて書きます。

【2017年5月念願の入浴】

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