通常国会召集、冒頭から与野党論戦へ 首相は参院選で「憲法改正訴え、議論深める」
通常国会召集、言頭から与野党論戦へ 首相は参院選で「憲法改正訴え議論深める」
22:04 産経新聞
第1 90通常国会が4日、召集された。会期は6月1日までの1 50日間。夏に参院選を控え、 冒頭から与野党の激しい論戦となる見通し。安倍晋三首相は開会式に先立ち首相官邸で行った年頭の記者会見で、参院選の争点に憲法改正を掲げる考えを表明した。
首相は会見で憲法改正について「しっかりと訴え、 国民的な議論を深めていきたい」と述べた。参院選の勝敗ラインに関しては「連立政権で安定した政治を前に進めるため、 自民、公明両党で過半数を確保したい」と強調。衆参同日選については「全く考えていない」と重ねて否定した。
議長を務める5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット) については、 「不透明さを増す世界経済、テロとの戦い、貧困や開発の問題、 アジア太平洋の情勢など世界が直面する課題を議論したい」と説明。ロシアのプーチン大統領との首脳会談については「北方領土は首脳間のやり取りなしには解決できない。引き続き機会を捉えて対話を続けていく」と意欲を示した。
首相は通常国会を「未来へ挑戦する国会」と位置づけ「本年は挑戦あるのみ。未来へと果敢に挑戦する1年とする」と強調。サミットなどの外交成果を携え参院選に臨みたい考えだ。 これに対し野党は、6、 7両日に衆参両院で行われる代表質問から、消費税率の10%引き上げと同時に導入される軽減税率や環太平洋戦略的経済連携協定(T PP)などをテーマに政府・与党を追及する構えだ。
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> 参院選の争点に憲法改正を掲げる考えを表明した。
>首相は会見で憲法改正について「しっかりと訴え、 国民的な議論を深めていきたい」と述べた。
戦争に繋がりかねない
改正になるようなら
現憲法のままが望ましいことは
言うまでもありません!
どんなに
バッシングされようが
賛同出来ない条文であれば
改正反対と言い続けることは
当然のことだからです
>「本年は挑戦あるのみ。未来へと果敢に挑戦する1年とする」と強調。
未来への挑戦ですか?
ならば…
どんなにバッシングされようとも
戦争は嫌だ!
戦争反対!
と言うまでです!
と同時に
どんなにバッシングされようとも
原発は要らない!
原発は廃炉にすべき!
と言うまでです!
逆に 個人的な未来への挑戦は
反戦・脱原発を胸に刻み
平和を願い続けるだけです!
どんなにバッシングされようとも
平和への祈り願いは
決して捨てたりなど致しません!
どんなにバッシングされようとも
平和への祈り願いを
個々がそれぞれの胸に刻む…
それを…
未来への挑戦に
してみたいと思います!
譲れない…
平和の願いだけは!
マリアのために祈ろう
永遠(とわ)の平和を…
愛を胸に
夢を胸に
平和を胸に
生きてゆく…