牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

誇れる日本国憲法を護り続けたい…

2016-01-27 22:44:06 | 政治


<国会代表質問>提案、反対...憲法論議が活発化


毎日新聞1月27日21時34分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160127-00000132-mai-pol



 国会で憲法改正を巡る議論が活発化している。 27日にあった衆参両院の各党代表質問では、共産党が反対を表明する一方、 おおさか維新の会は改正項目を安倍晋三首相に提案した。首相は大規模災害を想定した「緊急事態条項」の追加から着手する意向で、憲法改正は夏の参院選の大きな争点になりそうだ。


 「地方自治体が国家の意思決定に関与できる新しい仕組みを創設する統治機構改革」 「教育の完全無償化」。おおさか維新の馬場伸幸幹事長は代表質問で改正項目を次々と提示。恣意(しい)的な憲法解釈を防ぐ憲法裁判所の設置も提案した。


 これに対し、首相は「具体的な改正項目を検討していることに敬意を表する」としつつ、「どの条項をどのように改正するかは、 国会や国民的な議論と理解の深まりの中でおのずと定まってくる」と述べるにとどめた。


 ただ、公明党の井上義久幹事長は、憲法裁判所について国会内で記者団に「議論の対象のーつとなる」と述べた。自民党の溝手顕正参院議員会長も代表質問で「2院制における参議院の役割」や「都道府県から最低1人は議員を選出し、地域的な多様性を確保する選挙制度」を明記する憲法改正を訴えた。


 一方、共産党の志位和夫委員長は代表質問で「あらゆる明文改憲に断固として反対する」と表明。自民党が2012年に発表した憲法改正草案について、緊急時に基本的人権が制約されるなどとして「独裁国家に道を開く」と批判した。 これに対し、首相は「大規模な災害が発生したような緊急時、 国民の安全を守るため、 国家、 国民自らがどのような役割を果たすべきかを憲法に位置づけることは極めて重く、大切な課題だ」と反論した。


 このほか首相は、環太平洋パートナーシップ協定(T PP) について「2月4日に予定されている協定の署名後、速やかに関連法案を国会に提出し (協定の)承認を求めていく」と強調。食品安全などへの懸念については「食品安全、 国民皆保険が脅かされるルールは一切ない。協定発効こそが国益にかなう」と否定した。
【野原大輔】
________________


憲法改憲派の
西はおおさか維新の会

憲法護憲派の
東は共産党 


> 「教育の完全無償化」


高校の授業料無償化の
政策は共産党の政策です

今 高校の授業料が
無償化になったのは
共産党の政策だったからです


おおさか維新の会は
大学の授業料も
無償化にすることが
出来るのでしょうか?

教育の完全無償化とは
そういうことではないでしょうか?


> 「どの条項をどのように改正するかは、 国会や国民的な議論と理解の深まりの中でおのずと定まってくる」


という 阿倍首相

何故 誇れる日本国憲法を
破壊したがるのでしょうか?


何故 何でもかんでも
憲法に入れたがるのでしょうか?


政党て何?
国会て何?
総理大臣て何?

と 国政の在り方に
疑問を感じずにはいられません

戦前の
帝国主義や軍国主義は
一体 何だったのでしょうか?


だから伊勢神宮の下での
国家神道体制の反省を含め
現憲法が作られたのでは
なかったのですか?


> 「あらゆる明文改憲に断固として反対する」と表明。自民党が2012年に発表した憲法改正草案について、緊急時に基本的人権が制約されるなどとして「独裁国家に道を開く」と批判した。


共産党の志位委員長が
代表質問で強く批判をしたのは
当然のことだと思います

自民党が
憲法改正の政党で
あったとしても

現憲法に従い
憲法改正を撤回することは
可能なはずです

何故 憲法改正を撤回し
憲法改正を断念しない
のでしょうか? 


憲法改正というこの政策を
強調する自民党にとっては
これ以上は
不利な政策だと言うことです


憲法改憲派の
自民党を支持するのか?

其れとも

憲法護憲派の
共産党を支持するのか?


国民 1人1人に課せられた
選択肢だと言うことです



未来の子供たちには
愛と平和を残してあげたい

未来の子供たちには
幸せに過ごしてほしい

だからこそ
メビウスの輪のように
誇れる日本国憲法を
何千年 何億年と
残してあげたい…

それが 
現世にいる私たち国民が
未来の子供たちに出来る
愛情の証ではないでしょうか?


戦後生まれで
何が悪いと
いうのでしょうか?


戦後生まれだからこそ
言えることがあるのです!


戦争の恐さを知らずに
育ってこれたことが
どんなに幸せだったのかってこと…

自分たちが
戦争の恐さを知らずに
育ってこれたように

未来の子供たちも
戦争の恐さを知らずに
育ってほしいと思う事の
何がダメだと言うのでしょうか?

だから…
自民党や憲法改正勢力を
見ていると…


あなた達は
本当に子を持つ
親なのですか?

という疑問を
持たざる終えません!














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