しこたまらいふ

大谷翔平と大滝詠一の生まれた岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

ディープインパクトで仕方ない

2006-04-29 | 競馬予想
明日の天気は崩れそうにないし、3200mとはいえ◎7ディープで仕方なさそう。ライスやトップガンのような強力なステイヤーがいればおもしろいのだが、相手筆頭が9デルタブルースでは、なんともなるまい。△9は、前走の重めを一叩きして、当日絞れてくれば狙えるハズ。でも、あんまり当てに出来ない馬だからなぁ。

後は、おもしろそうなのが○5トウカイトリック。前走で9に4馬身差をつけて残っているのは強い証拠。今回も再現があるかも。父エルコンは、長距離とはいえないが、母の父にシルバーホークがあり、スタミナはある。この辺までが2着狙い。

3着候補は、▲14アイホッパー。サッカー・サンデーの組み合わせは、一瞬の切れ味ではディープにもひけを取らないはず。上がりの勝負になればおもしろそう。京都適性があり単穴までいけるか。

後は、毎度おなじみ△11リンカーン。この馬GⅡまでは、とれるけどGⅠはムリっぽいね。サンデー・トニービンだし、3着がいいところかな。
穴に、×15シルクフェイマス。うまく折り合って逃げれば、残るかな。ディープ不発のときは、5-15の行った行った馬券なんて凄いぞ
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2006天皇賞春データ

2006-04-29 | 競馬予想
ザクザクには、こんなこと書いてます。結構参考になるんだよね。ところで、デ
ータは、いつものブリーフケース
に入れてます。

◆レースの性格◆  春秋の天皇賞は、昭和56年に優勝馬の再挑戦が可能となり
、59年の競走体系の改革で“秋”が2000メートルに短縮された。マイル~
中距離のスピード競馬が主流の時代にあって“春”は特異な位置を占めており、
持久力とスピードの高度な能力が試される。世代的には充実期に向かう4歳世代
の最強馬が主役になることが多い。なお、平成12年から時代の要請もあり、外
国産馬も参加できるようになった。

◆傾向◆  過去10年で1番人気馬は順に〔2〕〔2〕(4)〔1〕〔1〕〔1
〕(3)(3)(13)(6)着、平均配当は単勝1520円、枠連2020円
、馬連1万4640円。連対馬の実績面を見ると、中心勢力は3歳クラシックに
出走歴があり、とくに菊花賞との関連性が強い。  

また、優勝馬10頭中6頭はGIホースで、残る4頭中3頭も2000メートル
以上のGII勝ちがある。連対20頭中18頭はGI経験馬で、“格&底力”が
不可欠の条件といえる。長距離実績となると18頭が3000メートル以上の重
賞に出走経験を持ち、うち14頭に2着以内のキャリアがあった。世代別連対数
は、4歳10頭(優勝6頭)、5歳8頭(同4頭)、6歳1頭、7歳1頭。

 東西を通じて今季行われたGI戦2鞍、GII9鞍の計11鞍の世代別連対数
を見ると、4歳9頭(優勝5頭)、5歳7頭(同2頭)、6歳4頭(2頭)、7
歳2頭(同2頭)。4月末ですでに4歳は他世代に対して優位に立っている。
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