しこたまらいふ

大谷翔平と大滝詠一の生まれた岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

土曜日の盛岡競馬場で・・・7月19日5R

2008-07-22 | 岩手競馬
土曜日に盛岡競馬場に出撃したんですが、、、なかなか当たんない。なにしろ先行・逃げ切りが普段決まるのに、この日は差し・追い込みがバシバシ。頭っていきなり切り替えられないんだよね。

まぁ、そんなことを考えていた5R。なんか1着は何がくるのか不明だけど、2.3着なら村上と曲者草地の組み合わせでよさそうな(^^;
と考えて買ったのがこの馬券。3連単フォーメーション800円也。この他には、6.8.9のボックスを購入してました。



レースは、先行有利の雰囲気で流れて、4コーナーでは、ほぼ6.8.9で決まりそう。こりゃとったな^^ と思った私は、得意の

「よーし、そのままぁ」

をリフレイン。そしたら、後ろからなんか見覚えのない馬が、ずずずーーーーんと突っ込んできます。すっかり買った馬券を忘れていたので、

「やまもど~、なにするぅううう!!!」「くんなぁああ」

なんて叫んでいましたが、結局山本政ジョッキーが1着。その後、なに気に胸ポッケの馬券をみたら、、、

「ありゃ、買ってらったぢゃ」

ってなわけで、↓の写真ってことになりました。三陸の赤貝とかホッキ、ホヤ、ホタテ、ウニ、アナゴうまし~

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岩手競馬を築いた名馬展その1 トーホウエンペラー号

2008-07-22 | 岩手競馬
奥馬の会(奥州市職員の岩手競馬愛好会)では、平成20年度の事業の一つとして、岩手競馬を築いた名馬を顕彰するって話



その第1回は、トーホウエンペラー号

展示開始の日時は、水沢への開催替わりとなる平成20年7月27日(日)11時から
展示場所は、水沢競馬場スタンド一階 売店前展示スペース

☆トーホウエンペラー号の紹介
トーホウエンペラー号 父ブライアンズタイム 母レインボーブルー(ノーリュート)
岩手競馬の競走馬。東京大賞典、マイルチャンピオンシップ南部杯などダート戦線を中心に活躍し、2001年、2002年と2年連続してNAR年度代表馬に選ばれた。
馬主:東豊物産(株) 管理調教師:千葉四美 騎手:菅原勲、村上忍他

現在は静内町のアロースタッドに種牡馬として繋用。昨年11月18日に水沢競馬場で行われた地方交流重賞の南部駒賞をトーホウノゾミが制し、産駒が重賞初勝利を挙げた。

主な勝鞍:2001年朱鷺大賞典(新潟G3) 東京大賞典(大井G1) 
     2002年名古屋大賞典(名古屋G3) 
        マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡G1)



主な展示品 胸掛け(南部杯 名古屋大賞典 東京大賞典) 蹄鉄 メンコ
トロフィー 写真 ポスターなど。
今回の展示は、10月末までで、11月以降は、展示替えの予定だそうです。



岩手の名馬といえば、トーホウエンペラー以外にもグレートホープ、モリユウプリンス、スイフトセイダイ、トウケイニセイ、メイセイオペラ。。。途中で移籍したけど、カウンテスアップや、ユキノビジンもいたなぁ。

当時の立派な胸掛けとか見るとなんか懐かしいね。南部杯や年度代表馬のトロフィーとかは、関係者以外あまり見ることもないので珍しいかも。
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