時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

70年ぶりの発見

2011-10-21 11:01:22 | 日常
生態系的にいって、九州と本州、四国、北海道との違い。
それは熊の存在である。
九州以外には熊がいるが九州にはいない。
この違いは大きい。
ドギマギしないで山登りができる。
この安心感はなにものにも代えがたい。
と、ところがである。
ここ最近、大分県の山中で熊の目撃が相次いでいる。
もし、これが事実なら九州では70年ぶりの熊の発見になる。
発見を喜ぶべきか、存在を嘆くべきか、悩ましいところである。
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2 コメント

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☆熊の生息地を知る☆ (兵庫)
2011-10-22 08:48:06
私の勝手な思い込み、北海道に羆、本州には月の輪熊。
四国、九州には熊は生息していないと思ってました。(^^;)シコクハ セイソクチ
本来は九州以外が熊の生息地なんですね~
っで九州で70年ぶりの熊の発見!
生存するにはある程度の個体数が居るはず、何故故に70年も発見出来
なかったんだろうか。う~ん、ホントに熊なのかなぁ。。。( ・◇・)ミマチガエ?
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 (クレソン)
2011-10-22 12:52:09
ある程度の個体数、まさにそこですよね。
70年間、種が生き延びるには何世代かの個体が
引き継いでいかないとダメでしょうしね。
あと、糞の痕跡とかも発見されてていいと思うのです。
九州の山は総じて低く、それほど秘境と呼べる地もないですからね。
私は誤認の可能性が高いと思うのですが。
あるいは本州からの持込とか~
返信する

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