いまごろなぜに『愛と誠』なの？
世相的にまったくそぐわない物語だと思うけど。
こうみえても私、『愛と誠』にはかなりうるさい。
３０うん年前、『愛と誠』にはハマリにハッていた。
早乙女愛にも太賀誠にも人並みならぬ思い入れがある。
それを頭から全否定するようなキャステング。
なんなのこれ？
太賀誠に妻夫木？早乙女愛に武井咲だと。
まるっきしイメージ違うじゃん。
もしかしてパロディ？
梶原一騎が生きてたら茶ぶ台ひっくり返えすぞ！
話にならん。
太賀誠と早乙女愛といえば、押尾と木村多江で決まりでしょ。
プッ。
さすがに老けすぎか～
『愛と誠』、これまた懐かしい～
でも、ホント、何故今また映画化するんですかねぇ。不思議度１００％！
いや～このキャステングも凄いなぁ。。。
原作無視も甚だしい、これでは別の物語になってしまう。
こう言う作品を作ってしまうから私が日本映画離れをしてしまう一原因かもです。
加えて兵庫的にはこの劇画は実写化してもらいたく無い作品の一つ。
とりあえず、茶ぶ台ひっくり返しておこうっと。。。
オリャ(ノ｀m´)ノ ~┻━┻ (/o＼) オトーサンヤメテー!!
いまは役者やタレントの数も倍増しているはずなんですが、見当たりませんね愛と誠役。
あの時代のベストメンバーには到底かないません。
夏夕介（太賀誠）
早乙女愛（早乙女愛）
多岐川裕美（高原由紀）
中島久之（岩清水弘）
ただ、この組み合わせは当時も成立していません。
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/7b/ba/kk12120928/folder/275653/img_275653_20436758_1?1310990614