福岡の筑豊周辺?には「しるしい」という言葉がある。
釣り仲間が「しるしい」をよく使うので知っている。
初めて聞いたときはポカンとなったが、
何度か聞いているうちになるほどいい表現だなと思えてきた。
たとえばこういうときに使う。
雨の中、釣りをするのはしるしい。
とか、同じように、
雨の中、ゴルフをするのはしるしい。
とかいった使い方をする。
「しるしい」の同意語がわからないので正しい意味を説明できない。
しかし、その陰にこもった発音からしてなんとなくその状況は伝わってくる。
意味は分からずとも、たしかに雨降りの釣りは「しるしい」のである。
初めて耳にする言葉。
その用例としては「雨の中、ゴルフをするのはしるしい。」。
いい状況の時に使う言葉ではなさそう。
う~ん、面倒くさいや鬱陶しいに近いのかなぁ。。。
かったるい・・・みたいな感じなのかなぁ。。。ふ~む。
( ̄へ ̄|||) ウーン セイカクナ ヤクガ ムズカシイノー
私は「しるしい」は使えませんけどね。
筑後系の人の技ですから(笑)
以前兵庫さんからご指摘のあった、試合が「あっている」。
これは北部九州人の8割は標準語だと思ってますよ。