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時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

無人島

2011-08-17 00:05:35 | 想い

無人島のブログを久々更新した。
写真をパクるのにいつも苦労している。
なにせ制作費0円だもの。
とはいえ自分なりにパクリのルールは決めている。
国内、および英語圏からの写真はパクらないこと。
訴えられたら大変だもの~
な、わけで、私は東南アジアやアフリカのサイトを
しょっちゅう徘徊している。
一枚の写真を調達するのに半日費やすときもある。
自分ながらアホじゃないかと思ってしまう。


http://blogs.yahoo.co.jp/qazwsx1592001/MYBLOG/yblog.html

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奇跡の人

2011-08-16 20:11:30 | 日常
今日知ったこと。

奇跡の人というのはヘレン・ケラーのことではなく、

ヘレンの家庭教師アン・サリヴァン先生のことだった。
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井岡一翔

2011-08-09 15:57:23 | 格闘技
昨夜WBC世界ミニマム級タイトルマッチを観た。
井岡のボクシングを始めてみた。
いやーセンスあるな~
これは長谷川以来の逸材だな。
特にストレート系のパンチがよい。
手数もスピードも切れもある。
テクニカルでありながらアグレッシブさも持ち合わせている。
これでまだ22歳だという。
願わくばSフライ→フライと体重を上げていってもらいものだ。
ミニマムとかSフライはどうしても世界的認知度が低い。
ただし、例外もある。
あのリカルド・ロペスのような傑出したボクサーを目指すので
あれば階級は関係ない。
リカルド・ロペス、彼のボクシングはまさに芸術だった。
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うぬぼれ

2011-08-08 23:05:40 | 将棋
大きな企業に勤めていた。
企画会議で私は社内に将棋部を作ることを提案した。
順位戦にならって実力別に階級を分けるよう提案した。
AクラスからJクラスまで分け、各階級ごとで
さらにランキング分けすることにした。
スタート時の階級を決めるにあたり、当然のこどく
私はAクラスの1位だよな、と高飛車に言い放ち、
それ以下のクラスはみんなで適当に決めとくようにと
いって会議室を後にした。
数日後、第一回目のリーディング大会が始まった。
私はずらりと並んだ対局席の最上位の席でAクラスの
ランキング2位の選手と対局した。
2位の選手は序盤からいきなり奇襲をかけてきた。
私はいきなり窮地にたたさせ、いきなり応手を間違え
序盤早々に一方的に負けてしまった。
それを横の対局席で見ていたランキング3位の選手が
「なんだそのざまは!」
と罵った。
私はやるせなくて小さくちぢこまってしまった。
なぜかその激昂したランキング3位の選手は大山康晴
十五世名人だった。

もちろん夢である。

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間違う

2011-08-08 12:53:43 | クレソン語録
間違いは雑念の多さに比例する。
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老い

2011-08-07 20:57:53 | クレソン語録
一般にスケベは老化が遅い。

一般に笑いは老いとともに薄れていく。

一般に怒りは老いても薄れることはない。



脳の若さは好奇心で保たれる。
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猫を拭く

2011-08-06 16:01:37 | 日常
真夏の昼下がり。
洗面所で両手を水びたしにする。
その手を濡らしたまま背中の後ろに隠し、
床に寝そべっている猫にそっと近づく。
おもむろにびちょびちょの手を猫になすり付ける。
猫はどこで水を察知するのか、さわるなり猛烈に抵抗する。
それを無理やり、押さえつけ、背中を拭く。
首を拭く。
顔を拭く。
手の水気がなくなるまで猫を拭く。
やがて猫はドブネズミのように濡れ細ってしまう。
猫の不機嫌はここまでである。
そのあとは平穏な毛づくろいが始まる。
気化熱のせいで涼しいのだろう。
ときおりカーペットの上をコロコロ転がりながら、
実に気持ちよさそうに毛づくろいをする。
のどをゴロゴロ鳴らしなからご満悦である。

次の日の昼下がり。
洗面所で両手を水びたしにする。
その手を濡らしたまま背中の後ろに隠し、
床に寝そべっている猫にそっと近づく。
おもむろにびちょびちょの手を猫になすり付ける。
猫はどこで水を察知するのか、さわるなり猛烈に抵抗する。
それを無理やり、押さえつけ、背中を拭く。
首を拭く。
顔を拭く。
手の水気がなくなるまで猫を拭く。
やがて猫はドブネズミのように濡れ細ってしまう。
猫の不機嫌はここまでである。
そのあとは平穏な毛づくろいが始まる。
気化熱のせいで涼しいのだろう。
ときおりカーペットの上をコロコロ転がりながら、
実に気持ちよさそうに毛づくろいをする。
のどをゴロゴロ鳴らしなからご満悦である。

三日後の昼下がり。
以下同文。

四日後の昼下がり。
以下同文。

五日後の昼下がり。
以下同文。

猫には先を読む学習能力ってものがないようだ。
ゆくゆくは気持ちよくなるってわかっているなら、
最初からおとなしく受け入れればいいのにと思う。
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桐山清澄九段

2011-08-04 22:07:56 | 将棋
私が小学高学年の頃の話。
友達の家で将棋の本を発見した。
友達のお父さんの本だった。
たしか定跡の本だったと思う。
当時、私は将棋は駒の動かし方くらいしか知らなかった
へーそんな本もあるんだと思ってパラパラとめくった。
なにやら相当に難解なことが書かれていた。
定跡や戦法とかの言葉に翻弄されて、
将棋の世界がとてつもなく深遠な世界に思えた。
これを読んでる友達のお父さんまで偉大な人に思えてきた。
本の著者は桐山清澄六段さんだった。

それから40年近くが経過したことになる。
なんとはなしに現在の桐山さんを調べてみた。
桐山清澄九段は現在64歳になられていた。
なんとその年齢にして順位戦B級2組を維持されていた。
還暦過ぎでB級以上の棋士は桐山九段一人だという。
なんとも驚異的な頑張りである。
フルに頭脳を駆使する競技で、40年以上に渡って第一線を
維持することは名人位を獲得することより至難なことだと思う。
それにしても桐山清澄九段ほど地味で目立たない超人は珍しい。
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火星の水には何かいる

2011-08-04 20:11:46 | 不思議
NASAが公開した映像によると、どうやら

火星には水が流れているところがあるようだ。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=pBam6B9wrdI

もし、これが本当に水であるならば、

そこに微生物がなにも存在していない、

なんていうことがあるのだろうか。

マイナス思考の私でもそれはないんじゃないかと思う。

おそらく高い確率で何らかの生物が存在していると思う。

地球起源の微生物の可能性だってあるのだから~


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投網

2011-08-02 14:00:33 | 思い出
15年くらい昔の話。
その当時ちょっとだけ投網をかじった。
なにせ我流だから網が少ししか開かなかった。
網が開かないと当然魚のかかる率は低くなる。
上級者の半分くらいしか開かなかったので、
いつも人目を阻んでコソコソと投網をしていた。
そんなある日、いいアイデアがひらめいた。
滝つぼに投げたらスゴイことになるぞ!
さっそく目当ての滝つぼに向かった。
この記念すべき快挙を家族にも見せようと、
妻と息子と娘と祖父を連れだって行った。
滝下に立つと、私は嬉しくなって思わずニヤリとした。
二つの岩に足をかけ、力強くよいしょと構えると、
思いっきり投網を投げた。
と、体重をかけている方の右足の岩がグラリと傾いた。
私は抵抗する間もなく投網といっしょに滝つぼに落ちた。
頭の天辺まですっぽり滝つぼの中に沈んでしまった。
すぐさま近くの岩にしがみついて陸にあがった。
あまりに一瞬の出来事だったので家族はただあっけにとられていた。
ポカンとした顔でこちらを見つめていた。
びしょびしょになってしまい、足をすりむき、
心身ともにそれなりの衝撃を受けていたが、
私は何事もなかったように投網を引き上げた。
網の中を家族たちも覗き込んできた。
小さな山女が一匹だけかかっていた。
なんだか無性に山女がわびしく見えた。
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