億の借金を踏み倒しといて、
宝くじを当てたような気分。
あるいは、
ズボンにクソを漏らしたまま、
レッドカーペットを歩いているような気分。
水を差すわけではないが、
日本政府よ、
総力を挙げて、
ただちに汚染水を除去せよ。
△
億の借金を踏み倒しといて、
宝くじを当てたような気分。
あるいは、
ズボンにクソを漏らしたまま、
レッドカーペットを歩いているような気分。
水を差すわけではないが、
日本政府よ、
総力を挙げて、
ただちに汚染水を除去せよ。
△
オーディオはリビングに置いている。
音が外にもれないように二重サッシにしている。
ガラスの総厚さは11ミリある。
カーテンの裏側にはダンボールをはさんでいる。
雨戸も4枚中3枚を閉めたままにしている。
これで大きな音はもれない、とみなしている。
なのに、外から甲高い虫の声が聞こえてくる。
ギリギリギリギリ・・・
明瞭に聴こえる。
キリギリスかコオロギかクツワムシか知らんけど、
そういうことされたら困るんだよね~
△
なっなんと、谷川九段が羽生三冠を破り達人戦優勝。
早差し最強の羽生三冠を終盤一気に押し切る。
公式戦でここ十年間の二人の対戦成績は谷川九段の1勝16敗。
近年、急激に棋力の衰えの目立つ谷川九段。
もう羽生ちゃんに勝つことはないだろうと思っていた。
これぞ会長の意地。
凄いぞ51歳。
△
この日本で竜巻が頻発している。
おそらくこの異常気象は今後も続ていくだろう。
竜巻の頻度もスケールも増大していくだろう。
そうなるとまさに「三匹の子豚」の世界になる。
生き抜くために、人は否応なく堅牢な建物を造らなければならない。
「三匹の子豚」の建物を現代風に置き換えてみる。
ワラの家 → 木造。
木の家 → 鉄骨造。
レンガの家 → 鉄筋コンクリート造。
地震に強く、竜巻にも耐えるとなると鉄筋コンクリート造を置いてほかにはない。
鉄骨造は構造体は強くても外壁と屋根は張りものであるため強力な竜巻には耐え切れない。
鉄筋コンクリート造は壁も屋根も構造体であるため老朽化していない限りは竜巻で飛ぶことはない。
能書きはこのくらいにしておく。
要は、これからの住宅は鉄筋コンクリート造でなくてはならないということだ。
そこで地震にも津波にも竜巻にも耐える一戸建ての鉄筋コンクリート造住宅をざっくり試算してみる。
家族人数は4~5人を想定する。
1フロア―あたりの床面積を10坪とする。
津波を想定して4階建てとする。
延べ面積は10坪×4Fで40坪となる。
坪単価は100万円とする。
総額は40坪×100万円で4000万円となる。
土地代は別とて建築費だけで4000万円が必要となる。
これが21世紀を生き抜く住宅なのだ。
みなさんじゃんじゃん建てましょう~
〇
UFOを見た。
円盤ではないが奇妙な形の飛行体である。
空を生き物のように旋回している。
なにかを追っているようでもある。
一旦遠ざかったがまた戻ってきた。
気のせいかこちらに近づいてきているように見える。
いや、確実に近づいてきている。
「逃げろ!!」
誰かが叫ぶ。
4、5人で近くの大きな倉庫の中に駆け込む。
瞬く間に謎の飛行体が降りてくる。
倉庫の中まで追いかけてくる。
飛行体から小さな虫のようなものが放たれる。
あーーーと叫んだときには遅かった。
そいつが私の耳の中に入ってきた。
そこから人間とエイリアンの壮絶な戦いが始まる。
以下省略。
朝方、H建設の社長の電話で起こされる。
「地盤調査報告書を見てほしい。いまからもってくる」
いきなり現実に戻されてしまった。
× (首こり、肩こり+ピー)
亀田嫌いの私も、最近次男大毅には人間味を感じる。
ボクシングにおいても少なくとも兄、興毅よりは実直だ。
名目上の評価は兄にだいぶ差を付けられているが実際の差はそれほどない。
むしろ興毅より上回るところは多い。
1.パンチ力がある。
2.打たれ強い。
3.スタミナがある。
4.相手をそれほど選ばない。
5.気持ちが強い。
などなど。
不器用なれど、ビビリな3階級制覇王者よりよっぽどまっとうなボクサーだと思う。
ただし、リングの上で歌うのはやめろ。
◆
[試合結果]
不覚にも大毅を応援してしまった。
不出来なボクシングながらも10Rは見せ場を作った。
判定は減点2があるだけに負けと思っていた。
手数に大きな差ががあった。
あれで勝ちはないだろう。
だが、まあいい。
どんなに不細工なボクシングでも興毅のボクシングよりうんとましだ。
下手くそでもまともな相手があっての血の通ったボクシングにはなっている。
×(首こりによる)