9/12に、富山地方鉄道 東新庄駅で旧京阪3000系でダブルデッカー車を組み込んだ10030形第2編成を撮りました。
先に紹介した通り、1990~93年京阪3000系の先頭車が富山地鉄に譲渡され10030形として活躍しています。
その内、第2編成は2012年に京阪時代の塗装に再度変更され、連結面の貫通扉上に液晶テレビが再設置されてテレビ放送が開始され、テレビカーが復活しています。
さらに、2013年には京阪で最後まで残った3000系から8000系に編入された8081Fの引退により、ダブルデッカーの中間車8831が譲渡され、ダブルデッカーエキスプレスとして営業運転を開始しています。
今回、引退する富山地鉄オリジナル車とともに、記録しておきたかった編成を撮ることができました。
1枚目は、東新庄駅に到着したモハ10033(旧京阪3018)の普通 電鉄富山行きです。
やはり、京阪特急色はこのスタイルに良く馴染んだ塗装だと思います。
中間車のサハ31(旧京阪8831)の車体側面に描かれた時代祭絵巻のイラストも残っていて懐かしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ff/7ce71ec286f45c6303447b8e185e48f0.jpg)
2枚目は後追いで、東新庄駅をするモハ10034(旧京阪3518)です。
車体側面の前面貫通路の鳩マーク、テレビカーのロゴなど旧京阪アイテムが残っていて嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/de/6c3262ac8bae3cb8e0550a71dd5e4ef0.jpg)
特急運用の場合には、鳩マークの上に特急の文字が見えていて、より京阪らしいようです。
残念ですが今回は普通運用だったので、特急の文字の部分に車体と同色に塗り分けたカバーをかけて文字を隠していました。
先に紹介した通り、1990~93年京阪3000系の先頭車が富山地鉄に譲渡され10030形として活躍しています。
その内、第2編成は2012年に京阪時代の塗装に再度変更され、連結面の貫通扉上に液晶テレビが再設置されてテレビ放送が開始され、テレビカーが復活しています。
さらに、2013年には京阪で最後まで残った3000系から8000系に編入された8081Fの引退により、ダブルデッカーの中間車8831が譲渡され、ダブルデッカーエキスプレスとして営業運転を開始しています。
今回、引退する富山地鉄オリジナル車とともに、記録しておきたかった編成を撮ることができました。
1枚目は、東新庄駅に到着したモハ10033(旧京阪3018)の普通 電鉄富山行きです。
やはり、京阪特急色はこのスタイルに良く馴染んだ塗装だと思います。
中間車のサハ31(旧京阪8831)の車体側面に描かれた時代祭絵巻のイラストも残っていて懐かしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ff/7ce71ec286f45c6303447b8e185e48f0.jpg)
2枚目は後追いで、東新庄駅をするモハ10034(旧京阪3518)です。
車体側面の前面貫通路の鳩マーク、テレビカーのロゴなど旧京阪アイテムが残っていて嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/de/6c3262ac8bae3cb8e0550a71dd5e4ef0.jpg)
特急運用の場合には、鳩マークの上に特急の文字が見えていて、より京阪らしいようです。
残念ですが今回は普通運用だったので、特急の文字の部分に車体と同色に塗り分けたカバーをかけて文字を隠していました。
先日、こちらの車両に乗る機会がありました。
今はダブルデッカーは連結していないのですね。
駅で見かけて喜んだのも束の間、2両編成でした。
京阪時代の塗色を見て、やはり今でも一番この車両に合うのではないかと感じました。
だいぶ年季が入ってきていましたが、まだまだこれからも活躍を楽しみにしたい車両です。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
ご来訪頂きまして、有難うございます。
以前の記事にコメントいただきまして有難うございました。
ダブルデッカーはコロナ禍の時期に一旦、編成から外れていたようですが、2023年2月に再開したとのことで3両編成が継続しているのかと思っていました。
確かに公式サイトを見たら、ダブルデッカーエキスプレス号の観光列車運行については運行を見合わせておりますとなってましたので、再開すれば良いですね。