10年前に、京阪宇治線 観月橋~桃山南口駅間で旧塗装の2600系0番台を撮りました。
1枚目は、 観月橋~桃山南口駅間のカーブに差し掛かる旧塗装2821の普通 中書島行きです。
2821は1961年製の2030の旧車体の流用で、1982年に2821として竣工しています。
後半に2600系に改造された車両なので、車掌台側の窓はHゴム支持1枚固定窓に変更されています。
2枚目は引いて、カーブ区間を走行する2821です。
3枚目は後追いで、観月橋駅に向かう2621です。
2621も1961年製の2025の旧車体の流用で、1982年に2621として竣工しています。
こちらも、車掌台側(向かって左側)の窓はHゴム支持1枚固定窓に変更されています。
2621Fですが、2622Fとともに冷房装置の試験車のため、他の編成と外観が異なっているそうです。
2621Fは旧塗装ですが、前面や側面の車番は切り抜かれた金属板からステッカーに変更されています。
13000系の登場により旧塗装のまま、この年の7月に引退しています。
1枚目は、 観月橋~桃山南口駅間のカーブに差し掛かる旧塗装2821の普通 中書島行きです。
2821は1961年製の2030の旧車体の流用で、1982年に2821として竣工しています。
後半に2600系に改造された車両なので、車掌台側の窓はHゴム支持1枚固定窓に変更されています。
2枚目は引いて、カーブ区間を走行する2821です。
3枚目は後追いで、観月橋駅に向かう2621です。
2621も1961年製の2025の旧車体の流用で、1982年に2621として竣工しています。
こちらも、車掌台側(向かって左側)の窓はHゴム支持1枚固定窓に変更されています。
2621Fですが、2622Fとともに冷房装置の試験車のため、他の編成と外観が異なっているそうです。
2621Fは旧塗装ですが、前面や側面の車番は切り抜かれた金属板からステッカーに変更されています。
13000系の登場により旧塗装のまま、この年の7月に引退しています。