8/13に、京阪 大和田駅で5000系の普通運用を撮りました。
1枚目は、大和田駅に差し掛かる5605の普通 中之島行きです。
2枚目は大和田駅で並んだ右側は停車中の5605、左側は通過する8056の特急 淀屋橋行きです。
3枚目は後追いで、古川橋駅に向かう5555です。
5000系は、1970~80年に7両編成×7編成が登場し、1980年に事故廃車の代替新造分1両も登場しています。
1960年台後半に輸送力がひっ迫したため、普通列車の乗降時間を短縮することを目的に全車が5扉を備える本系列が開発されました。
日本の鉄道車両で初の片側面に両開5扉を備える多扉通勤車で、日本で唯一座席昇降機構を備え、ラッシュ時以外は2扉を閉鎖して3扉車としても使用できる構造となっているのが特徴です。
長らく京阪の主力として活躍しましたが、2020年度の京橋駅へのホームドア整備を計画していますが、5000系は扉位置が他形式と異なっているため、ホームドアの設置までに引退すると思われます。
2016年には5557F、2018年には5552F、5554Fが引退し、現役は4編成に減っています。
今後も機会が有れば記録していきたい形式です。
1枚目は、大和田駅に差し掛かる5605の普通 中之島行きです。
2枚目は大和田駅で並んだ右側は停車中の5605、左側は通過する8056の特急 淀屋橋行きです。
3枚目は後追いで、古川橋駅に向かう5555です。
5000系は、1970~80年に7両編成×7編成が登場し、1980年に事故廃車の代替新造分1両も登場しています。
1960年台後半に輸送力がひっ迫したため、普通列車の乗降時間を短縮することを目的に全車が5扉を備える本系列が開発されました。
日本の鉄道車両で初の片側面に両開5扉を備える多扉通勤車で、日本で唯一座席昇降機構を備え、ラッシュ時以外は2扉を閉鎖して3扉車としても使用できる構造となっているのが特徴です。
長らく京阪の主力として活躍しましたが、2020年度の京橋駅へのホームドア整備を計画していますが、5000系は扉位置が他形式と異なっているため、ホームドアの設置までに引退すると思われます。
2016年には5557F、2018年には5552F、5554Fが引退し、現役は4編成に減っています。
今後も機会が有れば記録していきたい形式です。