11/17に阪急宝塚線 庄内駅で、もみじヘッドマークを掲出した8000系を撮りました。
1枚目は庄内駅を通過する、もみじヘッドマークを掲出した8107の急行 宝塚行きです。
2枚目は後追いで、服部天神駅に向かう8007です。
能勢電を撮った後に宝塚線でも、もみじヘッドマークを掲出した8007Fを撮りました。
8000系は1987年に阪急電鉄の創立80周年を迎え、1990年には営業開始80周年を迎えるのを機に、7000系の後継としてVVVFインバータ制御を採用して登場し、京都線にも本形式をベースとした8300系が導入されています。
外部塗装は、それまで6300系のみに採用されていた屋根肩部分のアイボリー色塗り分けが採用されています。
前面のデザインは従来の阪急車両と比較して大幅に変更されており、縁が一段飛び出した額縁スタイルに変更されています。
しかし、額縁スタイルは走行時の空気抵抗の改善を目的に前面下部のライト周りを一段高くした形状への改造が行われたり、左右の額縁を削る形態に変更されたりして試行錯誤が続きました。
神宝線用に1988~97年に登場していますが、8両編成は神戸線に6編成、宝塚線に4編成が在籍しています。
リニューアル工事は、2019年~以降は神戸線、2021年~以降は宝塚線の在籍編成からが開始されています。
8007Fは2021年に宝塚線の在籍編成では初のリニューアル工事が施工され、額縁削り、前面の車両番号の移設が行われています。
1枚目は庄内駅を通過する、もみじヘッドマークを掲出した8107の急行 宝塚行きです。
2枚目は後追いで、服部天神駅に向かう8007です。
能勢電を撮った後に宝塚線でも、もみじヘッドマークを掲出した8007Fを撮りました。
8000系は1987年に阪急電鉄の創立80周年を迎え、1990年には営業開始80周年を迎えるのを機に、7000系の後継としてVVVFインバータ制御を採用して登場し、京都線にも本形式をベースとした8300系が導入されています。
外部塗装は、それまで6300系のみに採用されていた屋根肩部分のアイボリー色塗り分けが採用されています。
前面のデザインは従来の阪急車両と比較して大幅に変更されており、縁が一段飛び出した額縁スタイルに変更されています。
しかし、額縁スタイルは走行時の空気抵抗の改善を目的に前面下部のライト周りを一段高くした形状への改造が行われたり、左右の額縁を削る形態に変更されたりして試行錯誤が続きました。
神宝線用に1988~97年に登場していますが、8両編成は神戸線に6編成、宝塚線に4編成が在籍しています。
リニューアル工事は、2019年~以降は神戸線、2021年~以降は宝塚線の在籍編成からが開始されています。
8007Fは2021年に宝塚線の在籍編成では初のリニューアル工事が施工され、額縁削り、前面の車両番号の移設が行われています。