10年前に近鉄内部線(現在は四日市あすなろう鉄道)赤堀~日永駅間の赤堀第4号踏切で260系の並びを撮りました。
1枚目は、日永駅で並んだ右側は八王子線 モ262の近鉄四日市行き、左側は内部線 モ264の内部行きです。
2枚目は後追いですが、赤堀駅に向かうク162です。
3枚目は順番が逆ですが、赤堀第4号踏切に向かうク161です。
4枚目の左側は日永駅1番線に到着したモ264、右側は先に日永駅3番線に停車するモ262です。
この後に1枚目の写真を撮りました。
近鉄時代の光景ですが、今でも撮ることができる日永駅での内部線、八王子線の列車交換の様子です。
260系は内部、八王子線の旧型車の置き換えを目的として、1982~83年に四日市向きモ260形261~265の5両、内部、西日野向きのク160形161~163の3両が登場しています。
ナローゲージのスペース制約のため電動車は吊掛車となっており、ラインデリアが装備された非冷房車でした。
旧型車の内、モニ220形227~229がサ120形121~123、サ130形から2両がク110形114、115、サ120形124に改造されて260形とともに3両編成×4編成、2両編成×1編成として運用されていました。
登場当初の塗装は全体を当時の一般車標準色である近鉄マルーンとし、前面上部、車体裾部、客用扉周辺をオータム・リーフの塗り分けでしたが、2004~08年に各車ごとに異なるパステルカラーに変更されています。
近鉄のナローゲージ路線であった内部、八王子線は2015年4月に公有民営方式で四日市あすなろう鉄道に運営が移行しています。
260系は移管後の2015~19年にリニューアル工事が実施され、車体塗装もなろうブルー、なろうグリーンに変更されました。
また、旧型車から改造されたク110形、サ120形は引退して、同数のク160形164、165、サ180形181~184が登場しています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、本文に誤りがありましたのでお詫び申し上げますとともに訂正いたしました。
1枚目は、日永駅で並んだ右側は八王子線 モ262の近鉄四日市行き、左側は内部線 モ264の内部行きです。
2枚目は後追いですが、赤堀駅に向かうク162です。
3枚目は順番が逆ですが、赤堀第4号踏切に向かうク161です。
4枚目の左側は日永駅1番線に到着したモ264、右側は先に日永駅3番線に停車するモ262です。
この後に1枚目の写真を撮りました。
近鉄時代の光景ですが、今でも撮ることができる日永駅での内部線、八王子線の列車交換の様子です。
260系は内部、八王子線の旧型車の置き換えを目的として、1982~83年に四日市向きモ260形261~265の5両、内部、西日野向きのク160形161~163の3両が登場しています。
ナローゲージのスペース制約のため電動車は吊掛車となっており、ラインデリアが装備された非冷房車でした。
旧型車の内、モニ220形227~229がサ120形121~123、サ130形から2両がク110形114、115、サ120形124に改造されて260形とともに3両編成×4編成、2両編成×1編成として運用されていました。
登場当初の塗装は全体を当時の一般車標準色である近鉄マルーンとし、前面上部、車体裾部、客用扉周辺をオータム・リーフの塗り分けでしたが、2004~08年に各車ごとに異なるパステルカラーに変更されています。
近鉄のナローゲージ路線であった内部、八王子線は2015年4月に公有民営方式で四日市あすなろう鉄道に運営が移行しています。
260系は移管後の2015~19年にリニューアル工事が実施され、車体塗装もなろうブルー、なろうグリーンに変更されました。
また、旧型車から改造されたク110形、サ120形は引退して、同数のク160形164、165、サ180形181~184が登場しています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、本文に誤りがありましたのでお詫び申し上げますとともに訂正いたしました。
内部線に乗車したのですが、
撮り鉄したはずのデータが
無くなっていたのは
今でも悔いる次第ですぅ!
ご来訪頂きまして、有難うございます。
データは残念でしたね。
車両はリニューアルされましたが、吊掛音は今でも聞くことができるので、またお越しください。