9/28に一畑電車 雲州平田駅で旧京王5000系+2100系の定期列車で唯一の4両編成の普通列車を撮りました。
1枚目は、雲州平田駅2番線に停車中のデハ2114(旧京王クハ5768)の普通 電鉄出雲市行きです。
雲州平田駅の旅伏駅寄りにある寺町県道踏切から撮り、トリミングして整えてます。
2枚目は、雲州平田駅2番線に停車中のデハ5010(旧京王クハ5717)です。
雲州平田駅の柵の外から撮り、トリミングして整えてます。
3枚目は、雲州平田駅2番線に停車中の左側はデハ5110(旧京王クハ5767)、右側はデハ2104(旧京王クハ5718)の連結面を1番線から撮りました。
両車とも旧京王5000系ですが、形態は大きく異なっています。
4枚目は、雲州平田駅2番線で撮った手前はデハ2104、奥はデハ5110です。
この普通列車は4両編成ですが、旅客扱いは2104編成のみで、5010編成は回送扱いらしく旅客扉は閉じられたままです。
一畑電車で平日朝に電鉄出雲市駅→松江しんじ湖温泉駅行きに片道のみ設定されている4両編成の特急「スーパーライナー」は、本日限りで4両編成を終了して来週からは2両編成で運転されます。
4両編成の旅客扱いは特急「スーパーライナー」だけですが、雲州平田駅始発の普通列車も旅客扱いは2両だけですが、送り込み回送の2両も連結された4両編成で運転されています。
定期列車で唯一の4両編成を撮っておきたいと思い終了間際になりましたが、夜行バスで朝一に出雲市に到着し1番列車で雲州平田駅に行き、まずは普通列車から撮りました。
1963~69年に登場した旧京王5000系の内、1994~95年に2両編成×4編成が2100系として、1998年に2両編成×2編成が5000系として譲渡されています。
2100系は京王時代を彷彿とさせる外観ですが、5000系は観光輸送を重視した車両であるために外観は大幅に改造されています。
5000系の前面は貫通扉が埋められて非貫通形に、前照灯は2灯式から1灯式に変更され、塗装は出雲平野の雲をイメージとした白をベースとして、屋根と車体裾部分には宍道湖をイメージとした青、前面窓周りと車体下部には出雲大社厳粛の趣である黒が配色された独特の仕様です。
また、車内は片側が回転式、もう片側には転換式のクロスシートが配置されています。
一方、2100系は京王時代の外観が残されてますが、2101、02編成は京王時代の片側3扉ですが、2103、04編成は中央扉を埋めて片側2扉となってます。
長らく一畑電車の主力として活躍してきた2100系、5000系は、2018年に引退した2102編成を除いて、全車が現役です。
しかし、昨年2月に発表された一畑電車支援計画により、2024~25年に7000系4両の増備に伴って、2103編成の除く4編成の引退が予定されています。
1枚目は、雲州平田駅2番線に停車中のデハ2114(旧京王クハ5768)の普通 電鉄出雲市行きです。
雲州平田駅の旅伏駅寄りにある寺町県道踏切から撮り、トリミングして整えてます。
2枚目は、雲州平田駅2番線に停車中のデハ5010(旧京王クハ5717)です。
雲州平田駅の柵の外から撮り、トリミングして整えてます。
3枚目は、雲州平田駅2番線に停車中の左側はデハ5110(旧京王クハ5767)、右側はデハ2104(旧京王クハ5718)の連結面を1番線から撮りました。
両車とも旧京王5000系ですが、形態は大きく異なっています。
4枚目は、雲州平田駅2番線で撮った手前はデハ2104、奥はデハ5110です。
この普通列車は4両編成ですが、旅客扱いは2104編成のみで、5010編成は回送扱いらしく旅客扉は閉じられたままです。
一畑電車で平日朝に電鉄出雲市駅→松江しんじ湖温泉駅行きに片道のみ設定されている4両編成の特急「スーパーライナー」は、本日限りで4両編成を終了して来週からは2両編成で運転されます。
4両編成の旅客扱いは特急「スーパーライナー」だけですが、雲州平田駅始発の普通列車も旅客扱いは2両だけですが、送り込み回送の2両も連結された4両編成で運転されています。
定期列車で唯一の4両編成を撮っておきたいと思い終了間際になりましたが、夜行バスで朝一に出雲市に到着し1番列車で雲州平田駅に行き、まずは普通列車から撮りました。
1963~69年に登場した旧京王5000系の内、1994~95年に2両編成×4編成が2100系として、1998年に2両編成×2編成が5000系として譲渡されています。
2100系は京王時代を彷彿とさせる外観ですが、5000系は観光輸送を重視した車両であるために外観は大幅に改造されています。
5000系の前面は貫通扉が埋められて非貫通形に、前照灯は2灯式から1灯式に変更され、塗装は出雲平野の雲をイメージとした白をベースとして、屋根と車体裾部分には宍道湖をイメージとした青、前面窓周りと車体下部には出雲大社厳粛の趣である黒が配色された独特の仕様です。
また、車内は片側が回転式、もう片側には転換式のクロスシートが配置されています。
一方、2100系は京王時代の外観が残されてますが、2101、02編成は京王時代の片側3扉ですが、2103、04編成は中央扉を埋めて片側2扉となってます。
長らく一畑電車の主力として活躍してきた2100系、5000系は、2018年に引退した2102編成を除いて、全車が現役です。
しかし、昨年2月に発表された一畑電車支援計画により、2024~25年に7000系4両の増備に伴って、2103編成の除く4編成の引退が予定されています。