撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

能勢電 山下(2021.10.31) 旧阪急 5124F普通 妙見口行き 5100系誕生50周年記念HM

2021年10月31日 22時12分19秒 | 中小私鉄
本日、能勢電 山下駅で5100系誕生50周年記念ヘッドマークを掲出した旧阪急5100系を撮りました。
1枚目は後追いですが、笹部駅に向かう5100系誕生50周年記念ヘッドマークを掲出した5125の普通 妙見口行きです。



2枚目は、山下駅で停車中に撮った5125に掲出されている5100系誕生50周年記念ヘッドマークです。
先日、紹介した5141に掲出されていたヘッドマークが付け替えられており、左から5142、5108、5124がデザインされています。



3枚目は順番が逆ですが、山下駅を出発する5124です。



4枚目は、山下駅で停車中に撮った5124に掲出されている5100系誕生50周年記念ヘッドマークです。
先日、紹介した5124に掲出されていたヘッドマークが付け替えられており、車両のイラストは同じく左から5124、5108、5142です。



先日、5100系誕生50周年記念ヘッドマークが掲出されている5142Fを紹介しましたが、昨日から5124Fに付け替えられて運用を開始しています。
5100系の2両編成は山下~妙見口駅間、山下~日生中央駅間の区間運転に運用されていますが、本日の5124Fは山下~妙見口駅間で運用されていました。
そのため、先日紹介した5142Fと同じカットになっています。

5124Fですが、先日紹介した5142Fとともに、阪急時代には5108Fの8両編成で運用されていました。
能勢電への譲渡に当たり、4両編成の5108Fと2両編成の5124F、5142Fに分割されています。
5124Fは5142Fと同じ2016年から運用を開始していますが、1953~55年に登場した能勢電が独自に製造した最後の形式の50形、60形に塗装されていたブルーとクリームのツートンカラーの復刻塗装となっています。