阪急 長岡天神(2014.12.21) ２３１３Ｆ 準急 河原町行き

６年前に、阪急京都線　長岡天神駅で２３００系を撮りました。
１枚目は、長岡天神駅の１号線に差し掛かる２３７２の準急　河原町行きです。



２枚目は後追いで、長岡天神駅を出発する２３１３です。



過去ネタを紹介するときには、できるだけ過去の同じ月に撮った写真から選ぶようにしてます。
阪急の紹介が続いてますが、京都線の過去ネタを改めて確認すると、意外に１２月には撮っていませんでした。
昨日紹介した２３１３Ｆを続けて紹介することになりますが、阪急に幾つかある寺社仏閣の最寄り駅の一つになる長岡天神駅の光景です。
長岡天神駅は優等列車が停車して待避線が有る大きな駅ですが、日中は１号線、４号線で列車退避することが有りません。
そのため、日のある時に記録しようと思うと、朝の時間帯になります。
待避線の１号線、４号線の線路際に、長岡天満宮、粟生光明寺の最寄駅を示す、看板が立ってます。
自分は長岡天神駅らしい光景と言えば、この看板と車両の並ぶシーンを思い浮かべます。
この日は、最古参の２３１３Ｆが準急で１号線に入線する運用と分かったので、先回りして先頭、最後尾とも記録することができました。

さて、撮り散らかし鉄の記憶のブログも、本年はこの記事で締めたいと思います。
今年はコロナ禍の影響で、撮りに行くのを見合わせたりしたので、例年より過去ネタが多かったと思います。
元々が関東に転勤した際に、地元を懐かしむ目的で始めたため、原点に戻ったとも言えます。
それでも、撮りに行きたいと言う思いはあり、来年はコロナ禍も落ち着いて、自由に撮りに行ける日が来ることを願ってます。
本日も感染者数は過去最大とのニュースもあり、年末年始も従事されておられる医療従事者の方々の負担が少しでも早く減るよう、個人としても感染防止に気を付けながら新年を迎えたいと思います。
末尾になりますが、本年は身内に悲しい出来事もあったため、例年は新年の挨拶から始めていますが、ご挨拶は抜きで始めたいと思いますので、ご了承ください。