4/1に阪神 甲子園駅でオールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号ヘッドマークを掲出した山陽電鉄5000系を撮りました。
1枚目は、甲子園駅に向かうオールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号ヘッドマークを掲出した5014の直通特急 大阪梅田行きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/af/2094d20b5662b338d61aee3bf3dbf609.jpg)
2枚目は後追いで、甲子園駅を出発する5607です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fb/9a3683e28cd0540e773c20b32781c3aa.jpg)
3枚目は、5607に掲出されたオールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号ヘッドマークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f8/d47a3dd4be36214c66838c7fd1ed85e1.jpg)
4枚目は、5607の黄色地の直通特急の種別表示幕とセンバツを書かれた副標のアップです。
この日は第95回記念選抜高等学校野球大会の決勝戦が行われる最終日でしたので、センバツを書かれた副標も掲出されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a4/6c5bf13dff3c35d13602877a191bb637.jpg)
姫路市立美術館でのアートプロジェクト 「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」の開催を記念して、山陽電鉄では共同企画として「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号」を2021年9/17~2024年3/31(予定)運転しています。
これまでも何度か撮ってはいましたが、未だこのブログでは紹介できてなかったと思いますので、改めて紹介いたします。
「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号」には、日比野克彦氏 デザインのロゴマークを用いたヘッドマークおよびドア横ステッカーによる装飾を施されています。
運行ダイヤは山陽電鉄の公式サイトに紹介されており、狙って撮りやすい列車になります。
山陽電鉄5000系は3000系以来22年ぶりのフルモデルチェンジ車として、1986~95年に60両が登場しています。
当初は3両編成で登場しましたが、後に中間車が増備されて編成車両数が増えていきました。
最終的に5000系をベースにVVVFインバータ制御を採用された後継車5030系の20両の内、8両を組み入れて、4両編成×2編成、6両編成×10編成となりました。
6両編成は阪神・神戸高速線 ・山陽電鉄の3路線を直通する直通特急を主体に運用されています。
6両編成の内、5004編成(改番後は5702編成)は2018年にリニューアル工事と同時にVVVFインバータ制御化されています。
2編成目として5006編成がリニューアル化されて5703編成となる予定でしたが、2020年6月に営業運転前に阪神 尼崎車庫内で脱線事故を起こしました。
結局、修復不可能となった大阪梅田寄りの4両が2022年に廃車となり、姫路寄りの2両が保留車となっており今後の動向が気になります。
1枚目は、甲子園駅に向かうオールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号ヘッドマークを掲出した5014の直通特急 大阪梅田行きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/af/2094d20b5662b338d61aee3bf3dbf609.jpg)
2枚目は後追いで、甲子園駅を出発する5607です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fb/9a3683e28cd0540e773c20b32781c3aa.jpg)
3枚目は、5607に掲出されたオールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号ヘッドマークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f8/d47a3dd4be36214c66838c7fd1ed85e1.jpg)
4枚目は、5607の黄色地の直通特急の種別表示幕とセンバツを書かれた副標のアップです。
この日は第95回記念選抜高等学校野球大会の決勝戦が行われる最終日でしたので、センバツを書かれた副標も掲出されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a4/6c5bf13dff3c35d13602877a191bb637.jpg)
姫路市立美術館でのアートプロジェクト 「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」の開催を記念して、山陽電鉄では共同企画として「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号」を2021年9/17~2024年3/31(予定)運転しています。
これまでも何度か撮ってはいましたが、未だこのブログでは紹介できてなかったと思いますので、改めて紹介いたします。
「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号」には、日比野克彦氏 デザインのロゴマークを用いたヘッドマークおよびドア横ステッカーによる装飾を施されています。
運行ダイヤは山陽電鉄の公式サイトに紹介されており、狙って撮りやすい列車になります。
山陽電鉄5000系は3000系以来22年ぶりのフルモデルチェンジ車として、1986~95年に60両が登場しています。
当初は3両編成で登場しましたが、後に中間車が増備されて編成車両数が増えていきました。
最終的に5000系をベースにVVVFインバータ制御を採用された後継車5030系の20両の内、8両を組み入れて、4両編成×2編成、6両編成×10編成となりました。
6両編成は阪神・神戸高速線 ・山陽電鉄の3路線を直通する直通特急を主体に運用されています。
6両編成の内、5004編成(改番後は5702編成)は2018年にリニューアル工事と同時にVVVFインバータ制御化されています。
2編成目として5006編成がリニューアル化されて5703編成となる予定でしたが、2020年6月に営業運転前に阪神 尼崎車庫内で脱線事故を起こしました。
結局、修復不可能となった大阪梅田寄りの4両が2022年に廃車となり、姫路寄りの2両が保留車となっており今後の動向が気になります。