マケラ様最終夜 in Paris の今日は、香りと音楽。
彼と香水クリエーターのフランシス・クルジャンの競演で、
クルジャンがバッハの無伴奏2番にインスピレーションを得て作った
プレリュード、アルマンド、クーラント、ジーグ、サラバンドへの香りをマケラが聞き、演奏する、というもの。
入場時各人にクルジャンが作った香りを試香紙につけた冊子が配られ、
開演を待ちながら、それぞれに香りを聞いてみる。
香水文化のあるフランスらしい試み。
マケラ様は、あの長身、また体幹がとてもしっかりしていて、
ウエストには無駄が1mmもない!
意外と腕は長い印象はなかったけれど、指が細くて長くて綺麗。
惚れる〜。
そうそう、ちなみにユジャ・ワンが来てました。