3日にわたる演奏会、今日が最終日。
ようやく、納得できる演奏に出会えました。
緩急がこれまで以上にはっきりして、何というか、
第4楽章はパロディっぽい感じすらしました。
今日の演奏が聞けなかったら不完全燃焼だったと思うので、聴けてよかった。
1st Vnのパート譜はスケルツォ→アンダンテのようで、
譜面を行ったり来たりしてました。
昔のを使い続けている、ってことなのかしらん。
今の楽譜と違うのは順番だけなのかしら?
ようやく良いなと思えたので、再度楽屋に伺って、
今日のが一番好きな演奏でした、と言ったら、
「気が合うね、僕もだよ!」とのご返事。
チェロケースにサインして欲しいんですけど...とお願いしたら、快諾してくれました。
さて、どうやって持って行こうかしらん?
海外は持ってゆくのが難しいし、日本は招聘元のガードが硬いし...