Que ma vie est belle!

私とは、美しいもの、美味しいもの、楽しいものの集合体。

Ritzの気遣い

2008-11-12 00:44:37 | パリ

RitzがRitzたる所以を幾つか。

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朝食は、コンチネンタル、アメリカンいずれもビュッフェではなく、運んできてくれる。素敵だったのはこれ、ヨーグルト。銀の器の中に、砕いた氷とヨーグルト。これならば室温に暫く置いても大丈夫。お願いして持ってきてもらった蜂蜜。「蜂蜜が欲しい」というと一日目はアカシア、二日目はオレンジの花の蜂蜜が出てきた。アカシアの方が好みだったので、二日目は追加注文。ロワールはToursで取れたものといっていた。

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食事の最後に、Chocolat Chaudをのんびり頂いていたら、ソーサーの下に更にお皿、ナイフとフォークまで新たにつけてくれた。ん?フランス人はChocolat Chaudを飲むのにナイフとフォークが要るのか?もしやフランス風「帰れ」のサインだったのか?

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そして、部屋で驚いたのは、外気温が分かるように2重窓の外には温度計が。ま、車の方が近代的で賢い気もしないではないが。


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