今回のベルリン滞在では、MargauxとFischers Fritzを訪ねた。
Margauxは今回が初めて。土曜日はお休みとガイドブックに書いてあったのでこれまで一度もTryしたことがなかったのだけれど、ウェブサイトを確認したら、土曜日も営業しているとのことで、Dinnerに伺った。
6皿のコースをチョイス(それでも小さなコースなのである)。友人は、全てのお皿に合わせたワインもオーダー。私は香りだけ分けていただいたが、香りだけでも、それぞれのワインの特徴が出ていて、十分楽しむことができた。ドイツワイン4にイタリアワイン2。
野菜をふんだんに使い、またバターなども極力使わない軽い料理とのこと。野菜のみのコースもあったが、魚/肉を含むコースも、野菜がふんだんに使われ、地元「すぎもと」の料理を思い出すような皿も。夜いただくのにはちょうど良い。ただ、この科学実験室的料理は、流行なのかもしれないが、食の楽しみを倍加するのか、そうではないのか、少々疑問にも思う。
コースが始まる前に突き出しなども出て、計約4時間の長丁場。ただ、この日のベルリンは気温が25度近くまで上がり夜遅く、中庭に通じるドアを開けて食事をしても、桜の季節の空気の香り、というのだろうか、とても心地よかった。
日曜日のランチはFischers Fritzで。朝食を食べて間がなかったので、友人はメインコースのみ、私はメインとデザートの2皿(それでもデザートは抜けない私)。
結局、いつもと同じ料理を注文してしまうのだけれど、いつ食べても美味しい。その上コストパフォーマンスもすこぶるよろしい(と、今日もご馳走になっていながら。。。)
やはり、これまでのところ、ベルリンのダイニングとしてはFischers Fritzに勝る所は無いように思われる。今日も相変わらず幸せの笑顔をまき散らしてしまう、素直な私。
ベルリンを訪れる機会があれば、何はともあれFischers Fritzのランチコースを試していただきたい。
Margauxは今回が初めて。土曜日はお休みとガイドブックに書いてあったのでこれまで一度もTryしたことがなかったのだけれど、ウェブサイトを確認したら、土曜日も営業しているとのことで、Dinnerに伺った。
6皿のコースをチョイス(それでも小さなコースなのである)。友人は、全てのお皿に合わせたワインもオーダー。私は香りだけ分けていただいたが、香りだけでも、それぞれのワインの特徴が出ていて、十分楽しむことができた。ドイツワイン4にイタリアワイン2。
野菜をふんだんに使い、またバターなども極力使わない軽い料理とのこと。野菜のみのコースもあったが、魚/肉を含むコースも、野菜がふんだんに使われ、地元「すぎもと」の料理を思い出すような皿も。夜いただくのにはちょうど良い。ただ、この科学実験室的料理は、流行なのかもしれないが、食の楽しみを倍加するのか、そうではないのか、少々疑問にも思う。
コースが始まる前に突き出しなども出て、計約4時間の長丁場。ただ、この日のベルリンは気温が25度近くまで上がり夜遅く、中庭に通じるドアを開けて食事をしても、桜の季節の空気の香り、というのだろうか、とても心地よかった。
日曜日のランチはFischers Fritzで。朝食を食べて間がなかったので、友人はメインコースのみ、私はメインとデザートの2皿(それでもデザートは抜けない私)。
結局、いつもと同じ料理を注文してしまうのだけれど、いつ食べても美味しい。その上コストパフォーマンスもすこぶるよろしい(と、今日もご馳走になっていながら。。。)
やはり、これまでのところ、ベルリンのダイニングとしてはFischers Fritzに勝る所は無いように思われる。今日も相変わらず幸せの笑顔をまき散らしてしまう、素直な私。
ベルリンを訪れる機会があれば、何はともあれFischers Fritzのランチコースを試していただきたい。