9月７日

「なぜ主に向かって漕ぎ続ける必要があるのですか？」

善良であり、この世的に見て主に限りなく近い人があるとします。
彼はそのことに満足し、「もう充分だろう」と、主に向かって漕ぎ続ける努力を止めてしまいました。
この人は主の救いを受けられるのでしょうか。
わたしには疑問です。

この世的に、また霊的にも、主からはるかに離れたところにある人があるとします。
彼はそのことを悔いて、少しでも主に近くあろうと日々努めています。
主はそんな人をふさわしくないと切り捨てると考えることができますか。
わたしにはできません。

皆さんはどう思いますか？