福音の原則 5月11日

43、再臨のしるし

また地震がありました。
疫病や嵐、災害、戦争、愛が冷える…
再臨前の‟しるし”として預言されていることです。

キリストを思い起こし、
心をへりくだらせるなら‟しるし”となります。
でもその心がないなら‟しるし”にはなりません。

戒めも福音の教えも同様です。
主の前にへりくだる信仰があるなら‟しるし”となります。

イエスの時代の律法学者から学ぶことができます。

福音の原則 5月10日

42、イスラエルの家の集合

子どもの頃、‟八時だよ、全員集合！”という
TV番組がありました。
その前にご飯を食べて、お風呂にも入り、
トイレも寝る準備も済ませておきます。
時間に遅れるなんてあり得ませんでした。
楽しみにしていたからです。

‟イスラエルだよ、全員集合！”と言われたら、
誰が集まるのでしょうか。
それを楽しみしている人だと思います。

何を準備すればいいのでしょうか。
「あなた…はわたしを知らない」マタイ25：12（JS訳）
と言われたらショックですよね。

「永遠の命とは…イエス・キリスト…を知ることで…す」ヨハネ17：3

福音の原則 5月9日

41、死後の霊界

死んだ後にはどのような世界があるのでしょうか。

どのような幸せを願っていますか。
その願いからこの世のものを
すべて取り去ったら何が残るでしょうか。

どんな心がありますか。
‟その心がそのままに存在する世界”を想像しています。

そんなことを考えていたら、楽しみになります。
「死が楽しみ」なんて言うと、いつも変人扱いされます　ｗ

福音の原則 5月8日

40、神殿活動と家族歴史

「わたしたちは死者の救いのために儀式を受けます」
それはよいことです。
でも、その前に自分の救いのためです。

「先祖の救いのために系図を調べます」
それも好ましいことです。
でも、この世の家族の救いが優先です。

神殿は自分と家族の救いのためにあります。
「犠牲、従順、福音、貞潔は自分自身のため、奉献は家族のため」
いつも自分に言い聞かせます。

福音の原則 5月7日

39、純潔の律法

教会に入って三十八年が経ちました。
お酒を飲みたい気持ちは消えてなくなりました。
コーヒーやお茶の味を感じるものを口にしたとき、
違和感があります。

純潔についてどうでしょうか。
未だに気持ちをコントロールする必要があります。

「いい歳をして…」
そう笑われそうですが、主の前に正直な気持ちです。
だからこそ、わたしにとって大切な戒めです。