モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

福音の原則 5月16日

2023-05-16 05:50:56 | 福音の原則
46、最後の裁き
公正で愛のある神の裁きの座に自由意思はありますか?

自由意思は公正や愛と共に永遠の原則です。
神がそれを無視できるはずはありません。

公正と愛、そして自由意思のある裁きとは?

自分が裁く立場であったらどうするでしょう。
三つのパターンについて考えてみました。
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福音の原則 5月15日

2023-05-15 06:00:15 | 福音の原則
サタンの誘惑とはどのようなものですか?

心に迷いが生じたら、
そこにはサタンの誘惑があるかもしれません。
混乱や怒りがあるなら、たぶん誘惑されています。

主に心を向けようとするとき、
それを邪魔する別のものが心に浮かぶことはありませんか。
わたしはしょっちゅう(いつも?)です。

そのとき思います。
「ぁ、サタンの誘惑だ」

御霊に対して心が鈍くなっているときは
サタンの誘惑に対しても心が鈍くなっているようです。

気をつけなくちゃですね。
わたしにとって他人事ではありません。
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福音の原則 5月14日

2023-05-14 06:51:21 | 福音の原則
45、福千年

福千年には‟サタンは縛られる”のだそうです。
どのようにして彼を縛るのでしょうか。

サタンの誘惑が力を発揮するのは、
人がそちらに目を向け、心を惹かれるときです。

誰もがキリストに目を向け、
心を逸らされることがないとしたら、
サタンは何の力も持つことができません。

福千年に生きることができるのは
そのような人だけのようですね。

人々が主から目を逸らし、
サタンの誘惑に気を取られるとき、
福千年の終わりが来るようです。

「彼らに変化が生じたので、サタンは…彼らを誘惑できなかった」3ニーファイ28:39

「神の愛のために地の面にはまったく争いがなかった」4ニーファイ1:15
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福音の原則 5月13日

2023-05-13 05:40:59 | 福音の原則
44、イエス・キリストの再臨

「神殿宣教師に召されたとき、一つの目標を立てました。
 ‟主が神殿に来られたとき、そのことを認識できるようになる”
 ある日、神殿での奉仕を終えたときに神殿長から呼ばれました。
 彼は笑顔で言いました。
 『今日、主が神殿に来られましたが、分かりましたか?』
 奉仕の忙しさに気を取られ、
 気づくことができなかったことにガッカリしました。」

教会に入ったばかりの頃、本人から聞いた話です。
単純なわたしはそれを聞いて思いました。
「そうか、神殿に行けばキリストに会えるんだ!」

ジョセフ・スミスに天父と主が訪れたときに再臨は始まりました。
今、主に会えるときが来ています。
先ほどの神殿長も含め、多くの人が主の訪れを受けています。
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福音の原則 5月12日

2023-05-12 06:02:07 | 福音の原則
‟しるし”とはどういう意味ですか?

印、記、徴、験、標などの漢字があります。
‟再臨のしるし”を漢字で表すとすれば‟標”でしょうか。
標示とか道標という意味です。

標に価値を見出すのは、
進むべき方向を探し求めている人です。
主のみもとに行くことを望む人にとって、
標は喜びとなります。

最も価値ある、喜ぶべき再臨のしるしは‟福音”です。
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