総大会 9月20日

「御言葉はわたしたちの中にあるでしょうか」
（わたしにつながっていなさい　べドナー長老）

日々の生活の中で、
不意に福音の言葉が心によみがえることがあります。
「その言葉がその瞬間の選択に影響を及ぼした」
そんな経験をした人は少なくないのではないでしょうか。

御言葉が心の中に留まっていなければ、
その奇跡を経験するのは難しいでしょうね。

ということは、‟心の中に蓄えられた御言葉が多いほど、
その奇跡を経験する機会も増える”
ということになるのでしょうか。

総大会 9月19日

「救い主もわたしたちとつながってくださいます」
（わたしにつながっていなさい　べドナー長老）

‟片思い”という言葉があります。
慕っている相手が自分のことを思ってくれない、
そんなことをいいます。

救い主はわたしたちのことを思っているのでしょうか。
そうであれば、わたしたちが片思いになることはありません。

主の思いを知ったなら、わたしたちは何を願うでしょうか。
‟キリストを知る”とはそういうことだと思います。

総大会 9月18日

「聖餐…に備え、聖約…を思い返し、…悔い改めることによって主につながります」
（わたしにつながっていなさい　べドナー長老）

悔い改めることなく聖餐を受けることができるでしょうか。
パンを食べ、水を飲むことはできますが、
約束された御霊を受けることはできるでしょうか。

御霊を受けるとき、そこには主の愛が伴います。
その愛を感じるときに、主とのつながりを確認します。

それが喜びです。
そのために聖約を覚えて悔い改めます。

総大会 9月17日

「永久にとどまるつもりで」
（わたしにつながっていなさい　べドナー長老）

わたしたちはキリストを信じ、悔い改めました。
主のもとに行くためです。

バプテスマを受け、主のもとへたどり着きました。
それは喜びだったでしょうか？

今はそこに留まるために、主を信じ、悔い改めます。
永遠にそこに留まるつもりです。

総大会 9月16日

「実際に、どうやって…主につながるのでしょうか」
（わたしにつながっていなさい　べドナー長老）

遠く離れて暮らしている子どもたちのことを思うとき、
わたしの心は彼らにつながっています。
彼らがわたしのことを思ってくれるなら、
その心は互いにつながり合っています。
LINEや電話で語り合うとき、それを感じます。

キリストの教えを思うとき、その心は主につながっています。
主はわたしたちのことを思っているでしょうか？

その心に愛を感じるとき、きっとつながっています。
そう思いませんか。