モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会より 9月25日

2024-09-25 05:47:08 | 総大会
「そこには常に、さらにもう少し神を信頼するようにという将来の招きがあります」
(主を信頼する パイパー長老)

神を信頼するとき、人はもう一歩前に進もうとします。
前に進もうとする姿勢に神への信頼が見えるような気がします。

神を信頼できないとつい尻込みをしてしまいます。
前に進むことを恐れるのです。

希望を得、感謝し、愛の心があるときには前に進もうとする気持ちがあります。
信頼があるからです。

そんなときは御霊が招いています。
「さらにもう少し神を信頼するように」
その声が聞こえるので前に進もうとします。

わたしはそう感じていますが、皆さんはどう思いますか?
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総大会より 9月24日

2024-09-24 05:54:42 | 総大会
「神を信頼することを学ぶ最善の方法は、単に神を信頼することだということに気づいたのです」
(主を信頼する パイパー長老)

赦しの気持ちを持てないとき、神を信頼しているでしょうか。
わたしはたぶん信頼していません。
赦しの気持ちを持てるときはどうでしょうか。

絶望を感じるとき、希望があるとき…
不平不満を訴えるとき、与えられたものに感謝するとき…
憎しみがあるとき、愛を感じるときはどうでしょう。

理屈は簡単ですね。
現実は簡単ではありませんけど…

それって、わたしだけでしょうか。
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総大会より 9月23日

2024-09-23 06:07:38 | 総大会
「理由を問うのではなく、わたしがあなたに何を学んでほしいと思っているのかを問いなさい」
(主を信頼する パイパー長老)

「なぜこうなのですか?」
よくそのように祈りました。
文句です。
感謝なんて思いつきもしませんでした。
苦しい思いがあったからです。

多くの年月が過ぎて、今は感謝しています。
なぜ感謝できるようになったのでしょうか。
その経験によって得られたものを見て、御心を知ることができたからです。

皆さんもそんな経験ありませんか?
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総大会より 9月22日

2024-09-23 06:07:11 | 総大会
「疑問を感じるようになりました。主を信頼したのですから、万事はうまくいくはずだと思ったのです。」
(主を信頼する パイパー長老)

「主を信頼すれば、すべてはうまくいきます」
そんな言葉を聞くことがあります。
もちろん、わたしも信じています。

ところで、「うまくいった」と言えるのはいつでしょうか?
おそらく、早くてもこの世を去る時でしょうね。
もしかすると、復活して主の前に立ち、報いを受けるときかもしれません。

イエスの生涯を見てそう思います。
ジョセフやモーセ、その他の多くの預言者を見ても、ほとんどがそうではないのでしょうか。

皆さんははどう思いますか?
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9月21日

2024-09-21 05:46:50 | 総大会
「どうすれば祝福が分かりますか?」 その3

家計に問題があるなら、このようにアドバイスされるかもしれません。
「まず、家計簿をつけましょう。
次に生活に必要なものとそうでないものを仕分けします。
そして収支のバランスが取れるように生活を改善しましょう。」

祝福を知りたいなら、このようにアドバイスされるかもしれません。
「まず、福音を学びましょう。
次に神の御心とそうでないものを仕分けします。
そして永遠に心を向けて生活を改善しましょう。」

「キリストを信じて、教会に集い、福音を学んでいます」
それはよいことです。
家計簿をつけている段階でしょうか。
祝福を知るのは生活が改善されたときだと思います。

ところで、ひとつ付け加えさせてください。

「信仰を持てない」
「御霊ってなに?」
「祝福がよく分からない」
それって、神を信頼したい気持ちがあるので、信仰があるので、御霊を受けているので、それらを求めているのではありませんか。

悔い改めは“悔いる気持ち”から始まります。
家計簿から始めてみませんか。
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