のん。

2022-09-11 17:30:32 | 自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。
私は能年玲奈という名前が好きだった。音や字面が好きだったから、のんと改名せざるを得なかった事情はともかく、単純に残念だった。吉祥寺で上映されているデジタルマスター完全版ユリイカとさかなのこ、時間の関係もあってさかなのこを見る。

見なさい。
とは言わない。とてもよかったです。兄と弟に知らせたくなった。



ブログ内検索してみると、能年玲奈はない。のんはあった。忘れていたが、知人の息子さんがのんと自称しており、海外でnonと自称するとなかなかに微妙な反応が得られると言っていた。(下にコピペワケワカ)




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学校に行けない行かない。
07/05/18 02:47

のんちゃんは22歳。PTSDにより中学校も一日しか行っていない。キーボードも英語も独学でマスターした。独学といっても母親の力が大きいことは想像に難くないが。この春、学歴を問わないIT企業をネットで探し就職した。

今、1日7行ぐらいという超スピードアップ(やれやれ…)でなるちゃんの一冊を読了して譲ろうとしている。譲られても困っちゃうわん、かもねという不安はあるが。


のんちゃんの引っ越しまでに読了しそうもないから安心だ。(タイトな生活観ゆえ新品進呈はなし)

大多数の日本少年少女、学校生活被体験者が得る情報の、量も質も、学校へ行かなければ得られない。学校へ行けばもしかすると独特でステキな先生と相まみえるラッキーに遭えるかもしれない。


独特でステキな先生と数十人との関係の中で自分の位置が、というアンラッキーもあるし、話を戻せば、独特でステキな先生なんてそう多くはない。

んなこと言ってりゃなにごともきりないし。てなことなんだけどさ。


それはネットや書籍、TV、そこらへんの母親だけで補えるものではないと思う。と思うが、日常のどこかに、例えばときどき見かけるきりっとしたお姉さんのイメージとか隣の道楽おじさんの存在とか、自分を俯瞰させる位置からの指針とかがあれば、まあ、学校なんか行かなくたって、ネットや書籍、TV、そこらへんの母親などからの情報で、人間関係を含めた生きる知恵は得られると思う。





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2022-09-12 05:22
昨夕、帰りのバスから降りて、そういえば2年近く話してないなと兄に電話してみた。つながらない。夜もう一度電話してみた。夜中になっても返らない。
今朝さっき電話してみた。
ごめん、起こしちゃった?。
いや、起きる時間だから。
電話出ないから何かあったかと思って。
いや、犬の散歩してた。
そっか、じゃ、またあらためて。
うん。

コメント
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