ペルー人ペルー人って、ペルーの部分があの国でもさる国でも そんなダイレクトに言う? 言うかな。
───(以下、2020-02-14 08:20に加筆)
ふと思い出して、ブログ内検索「ペルー人」でここと2015.11.18がヒットした。
検索させたのは、齊藤里左子さん。大田区の高校生。
───(さらに加筆)
NHKスペシャル緒方貞子を見る。
これは番組としての演出もあり多くの取捨選択がなされた一部ではあるにしても
(底辺がクラスを認める?心情の拠り木・ノブレスオブリージュはいまやマンガだろうかと逆に思わせる)
その生い立ちと言動がまるでマンガみたいなひとだ。
みんなね、自分のうちを捨ててどっかへ行くのはいやなんですよね。一番いやなことでしょ、家を捨ててどっかに避難に行くということはね。
(私はつい原発難民とひとからげにいう存在のことを思った)
(若い世代に望むことを問われ、)
多様性への対応ですよね。
このごろ多様性というものはポジティブなこととして出されていますけどね、じゃ多様性にどう対応するかというのは、
やっぱり尊敬しなきゃいけないんですよね。尊敬、というのはオーバーかな、尊重かな、(笑)
隣の人は自分と同じとは思わないほうがいいですよ。あなたと私は違うんですよね。それはそういう形で違った部分については、より理解しようとするとか、より尊敬するとかしなきゃいけないんじゃないの?
「異人」という言葉ね、あれ「異なる人」でしょ。ほんとうはにんべんの「偉人」じゃなきゃいけないんですよね。
人間としての価値というのをお互い認め合わなきゃいけなくて、相互依存だということを自分たちの生活の中にも見ていかなきゃならないと思いますよ。