もう10年単位の昔から美少年系「演出」の洪水だれがどれやらどうでもよいわたし
が すこしまえの夕刻テレビCM氷グミを見て韓国なのか日本なのかミックスなのかと検索に及んだのがまず不可思議な現象ながら
田無だ花小金井だ西東京市だとなじみの地名が並んだため(強い動機)つい西東京市図書館資料検索予約者皆無即入手。
わたしの好み系ではないおかお巻頭グラビア過多過剰。
『この本を手に取った時点で、あなたの人生の勝ちは確定したも同然です。』
すばらしい。YouTubeをまったく完璧見ない というわけではないわたしは巻末のチャンネル登録してください要請に応じた。再視聴はない気はする。
忘れない田野さん。
著者コムドットやまと氏と田野さんの共通点。
親に大肯定されまくって自信満々の変人になることができたと書かれていた。
事務服を着た田野さんは自信満々にも変人にも見えなかった。
もうみんなからかわいいかわいいって言われ続けてたから私はかわいいんだってずーっと思ってたの。じつはそうでもないんだって大人になってからわかったと笑う。
目立たず凹まず理性的で給湯室の冷蔵庫へ娘へのおっぱいを冷凍しに行く地味にスレンダーなおかっぱ「少女」。
確かな自意識に沿ってその日々をなす田野さんの印象とこの本の著者の印象とはわたしにはわけわからな度において等価であり、尊いものと思われた。
次に図書館から出てきたのが大原扁理さんの2016年刊本だった。
この本の中では親からの大肯定は見えませんでした。自己肯定をみずからフラットに(知りませんが)はぐくんだのだなまーべらす。
食べ物大切。
『自然の中を歩くって、本100冊分ぐらいの、すごい情報量があると思う。』
あまり似ては見えないワカモノおふたかたの共通御推奨は自己肯定と読書。
肯定せよ。
せよ。
そーよそよそよ日々を笑め。
────
みずいろの季節らしいです。事業所に提出する8月活動日申請の書類にメモ欄がある。たまには埋めようかと、涼しげなイラストって検索した。 まあみずいろだらけ。
けさ、ひさあしぶりに あさんぽをした。2024年初か。
わりとよく通る道の緑。なんてことないかんじ。でも、看板(?)の後ろにある樹の枝葉を看板の上下から出してるんだよねたぶん。めずらしくはないのかな?